THE MEDIUM NECKS  LIVE IN TOYAMA 2015

THE MEDIUM NECKS Live in Toyama 2015

photo by Asaoka Eisuke

来る11月21日、飛田左起代によるザ・ミディアム・ネックスの富山公演が決定!かつて中里丈人によるF.E.E.S/Sonic Plateからデビューし、以降ORG.やInternational Friendship Societyなど様々なバンドに参加。その後、the medium necksを始動。憂いを感じさせる儚い歌声や奇妙な電子音響と器楽演奏の不可思議かつ可憐な魅力が評判となり、aotoaoレーベルより作品をリリース。それにともないアメリカ/カナダツアーも行い、ヨ・ラ・テンゴのジェームス・マクニューによるDUMPや最近再結成を果たしたポストロックのパイオニアであるpele/collections of colonies of beesのメンバーらと共演。現在はバンドのHELLLのメンバーとしても活動し、音楽にとどまらずハンドメイド・クローズ、アクセサリーの制作やインスタレーション作品の発表など展示活動でも注目を集める。共演にはHELLLのメンバーでもあるASUNAが同行。(さらにもう一組追加予定です。募集中。)
会場は富山総曲輪の古本ブックエンド1号店。ぜひお越し下さい。




『ザ・ミディアム・ネックス 富山公演』
▲日時:11月21日(土)18:30開場/19:00開演 
▲出演:the medium necks、ASUNA、and more... 
▲場所:古本 ブックエンド 1号店(富山県富山市総曲輪2-7-12)
▲料金:1,500円(予約)/2,000円(当日)/1,000円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

△Bookends:(http://www.bookends.jp/)




プロフィール

「THE MEDIUM NECKS (ザ・ミディアム・ネックス)」http://www.themediumnecks.com/
:アヴァンフォークサイケデリックバンドhelllのメンバーでもある飛田左起代のソロプロジェクト。2004年アルバム「the medium necks」を制作。音楽制作と平行してオリジナルハンドメイドクロージングの制作も始める。asunaのレーベルaotoaoから2007年より「stars,stars」をきっかけに3作品をリリース。asuna,Charles Rumbackと共に2011年アメリカ〜カナダツアーを行う等国内外で活動している。自然発生的に作る服はひとつのステッチでもその都度違う表現が出来るので、すべてが一点物です。
i am the medium necks , sakiyo tobita. i tracked songs by myself and released the first album as the medium necks in 2004. also started to make my dresses for the medium necks. every clothes are coming from spontaneous and free feeling so all is only one. selected tour is in us and canada with Charles Rumback and asuna who runs lavel "aotoao". my three 3inch CDs are released from his label. also I'm a member of the band called helll went to portland and olympia in 2010. the sound is a kind of avant folk psychedelic rock or i think just a indie rock.




「ASUNA (アスナ)」
:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace park




































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FOUNTAINSUN  JAPAN TOUR 2015

NEW KAPO vol.10  FOUNTAINSUN Japan tour 2015 -Kanazawa-

来る11月20日FUGAZIのディスコード・レコーズからの諸作で知られるポスト・ハードコアの怪魚ラングフィッシュのフロントマン、ダニエル・ヒッグスによる新バンド、Fountainsun(ファウンテンサン)の来日金沢公演が決定!

10年前のラングフィッシュ来日公演では待ちわびたハードコア・ファンたちを大興奮させ、かと思いきや、その後のダニエル・ヒッグスのソロ公演ではロビー・バショーばりのマントラ・アコースティックを響かせ静かな感動とともに聴衆を唸らせた。その彼の現在形バンドであるFountainsunマルチプレイヤーのフミエ・イシイとのデュオで、バンジョーやエキゾチックな打楽器類やわらべ唄などまで聴かせるユニーバーサル・フォーク・ミュージック。sweet dreams pressからのデビューアルバムの発売を記念した来日ツアー、ぜひお見逃しなく。共演には、憂いを感じさせる可憐で儚い楽曲と奇妙な電子音響に伊達なギターリフ(!)という理想的(?)なミュージシャンのThe Medium Necks(ザ・ミディアム・ネックス)がツアーに同行し金沢にやってきます。また、ファウンテンサンとレーベルメイトでもあり、東京、京都、松本とツアー共にするASUNAも金沢公演に出演。またと無いこの機会、ぜひお越し下さい。




NEW KAPO vol.10 『ファウンテンサン ジャパン・ツアー 2015 金沢公演』
▲日時:11月20日(金)19:00開場/19:30開演 
▲出演:Fountainsun(from U.S.A)、the medium necks、ASUNA、and more... 
▲場所:野町 KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

△Sweet Dreams Press:(http://www.sweetdreamspress.com/2015/10/fountainsun-japan-tour-2015.html)




プロフィール

「FOUNTAINSUN (ファウンテンサン)」http://fountainsun.com/
:米バージニア州アーリントンのシンプル・マシーンズ、ワシントンDCのディスコード・レコーズからの諸作で知られるボルチモアが生んだポスト・ハードコアの怪魚、ラングフィッシュのフロントマン/詩人のダニエル・ヒグスがニューヨーク在住の写真家/マルチ演奏家であるフミエ・イシイとはじめたニュー・プロジェクト。親密にして緻密、バンジョーやガット・ギター、エキゾチックな打楽器の数々、マントラの読呪とわらべ歌で織りなすユニバーサル・フォーク・ミュージックは、早速ヒグス翁の熱心な信奉者のひとりであるボニー・プリンス・ビリーの米西海岸ツアー・メイトにも抜擢、じわじわとその噂を広げている。










「THE MEDIUM NECKS (ザ・ミディアム・ネックス)」http://www.themediumnecks.com/
:現在バンドのHELLLのメンバーとしても活動する飛田左起代によるソロ・ユニット。本名名義でのソロアルバム'TRACE'をF.E.E.S/Sonic Plateからリリースし、以降ORG.やInternational Friendship Societyなど様々なバンドに参加。その後、the medium necksを始動し、同時に1st.アルバム'THE MEDIUM NECKS'をリリース。憂いを感じさせる儚い歌声や奇妙な電子音響と器楽演奏の不可思議かつ可憐な魅力が評判となり、aotoaoレーベルより'stars, stars'、'flying mobiles, trappings'、'water, emerald trumpet'の3作品をリリース。それにともないアメリカ/カナダツアーも行い、ヨ・ラ・テンゴのジェームス・マクニューによるDUMPや最近再結成を果たしたポストロックのパイオニアであるpele/collections of colonies of beesのメンバーらと共演。音楽にとどまらずハンドメイド・クローズ、アクセサリーの制作やインスタレーション作品の発表など展示活動でも注目を集める。




「ASUNA (アスナ)」
:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace park




































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DRAGGING AN OX THROUGH WATER  JAPAN TOUR 2015

NEW KAPO vol.9  DRAGGING AN OX THROUGH WATER & DJ MIXED MESSAGES Japan tour 2015 -Kanazawa-

来る11月6日、米オレゴンポートランドの怪人、Dragging an Ox through Water(ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター)DJ Mixed Messages(DJミクスト・メセジズ)の来日金沢公演が決定!

今やインディー音楽界の聖地になってしまった米北西部オレゴン州ポートランドの音楽シーンが注目を集めたきっかけのひとつとして、サイケデリック・アヴァン・フォーク集団のジャッキー・オー・マザー・ファッカーの存在があり、そのメンバーとしても活躍したブライアン・マムフォードによるソロ・プロジェクトDragging an Ox through Water。フォーク/カントリーとローファイ・パンク、そして掛け流し源泉的な電子音楽が結びついた、あり得ないレトロ・フューチャーというよりはフューチャー・スパ?なエクスペリメンタル・バリスタウェスタン・ミュージック。って、どんな音楽なの…?加えて、ポスト・パンク、ガール・グループからソウル&キャッツまで、謎というよりナゾナゾ?なDJ Mixed Messagesもやってきます。さらに、過去に現地ポートランドオリンピアで共演し、アメリカでも日本でもレーベルメイトであるASUNAがツアーに同行。そして、金沢の若手バンド筆頭、cassette tape echoの中心人物によるベッドルーム・フォーク、Cola Friend(コーラ・フレンド)の出演が決定。今回の来日ツアーを記念してSweet Dreams PressよりDragging an Ox through Waterの新作の日本盤もリリース決定!またと無いこの機会、ぜひお越し下さい。




NEW KAPO vol.9 『ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター & DJミクスト・メセジズ ジャパン・ツアー 2015 金沢公演』
▲日時:11月6日(金)19:00開場/19:30開演 
▲出演:Dragging an Ox through Water(from U.S.A)、DJ Mixed Messages(from U.S.A)、ASUNA、Cola Friend 
▲場所:野町 KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

△Sweet Dreams Press:(http://www.sweetdreamspress.com/2015/10/dragging-ox-through-water-and-dj-mixed.html)




プロフィール

「DRAGGING AN OX THROUGH WATER (ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター)」http://dragginganox.tumblr.com/
:生まれも育ちも米北西部、現在もオレゴン州ポートランドに住まうブライアン・マムフォードのソロ・プロジェクト。カントリー・ヒットになじんだ幼少時の記憶が、パンク/インダストリアルへの偏愛に歪められ、フィードバックとドローン、ヒスノイズと自家製オシレーターの山に埋もれていく。これまでに『The Tropics of Phenomenon』『Panic Sentry』2枚のアルバムをリリースし、人気アーティスト、クリス・ヨハンソンとのサン・フット、クワージのサム・クームズ率いるディープ・フライド・ブギ・バンドのメンバーとしても活躍中。過去にはジャッキー・オー・マザーファッカーの一員としても活動を共にし、来日経験もある。アヴァン・ノイズ、ローファイ、フォーキー……どれもカテゴリーに苦しい名前のない馬。
Snowbank Treatment




「DJ MIXED MESSAGES (DJミクスト・メセジズ)」https://twitter.com/key__bw
:米オレゴン州ポートランドのロックンロール・キャンプ・フォー・ガールズのエグゼクティブ・ディレクターとしても知られるベス・ウーテンのDJプロジェクト。ポスト・パンク、ガール・グループからソウルまで、DIYの街ポートランドの熱気をそのままどうぞ。彼女はまたブレイク・アップ・フラワーズというバンドでギターを弾いています。
















「ASUNA (アスナ)」
:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace park












「COLA FRIEND (コーラ・フレンド)」https://twitter.com/ch_eeyore
:金沢のインディペンデントなイベントがある度に見かける、1人で来ている男。そんな男がcassette tape echoというバンドの結成する以前にひとり、自宅内で標榜し、吐き出していた、ベッドルームフォーク。

























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I AM ROBOT AND PROUD  JAPAN TOUR 2015

NEW KAPO vol.8  I AM ROBOT AND PROUD Japan tour 2015 -Kanazawa-

来る11月2日、カナダのエレクトロニカ・スター、I Am Robot And Proud(アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド)の来日金沢公演が緊急決定!!!!!!!

温かみのある洗練された音色のビート&メロディーによって、本国はもとより日本でもアルバムが大ヒットを記録し、一気にシーンの先端を行く存在となったI Am Robot And Proudが、ニューアルバム『light and waves』の発売を記念したジャパン・ツアーを再び敢行。急遽決まった金沢公演では、カナダでもツアーを共にしているASUNAが出演し、両者によるスペシャル・セッションも決定!!さらに、前回好評を博した金沢の注目若手ミュージシャン、トラック・メーカーのkyo81サウンド・アーティストのmakoto masui(増井誠)のデュオも再び!加えて、ヤン・イェリネクやマーク・フェルなど先鋭的な電子音楽家を金沢に招聘するインディペンデント・キュレーターであり、サウンド・パレードも主催するアクティヴィストでもあるDJのSusumu Kakuda(角田進)の出演も決定しました。




NEW KAPO vol.8 『アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド ジャパン・ツアー 2015 エクストラ 金沢公演』
▲日時:11月2日(月)19:30開場/20:00開演 
▲出演:I Am Robot And Proud(from Canada)、ASUNA、kyo81 + makoto masui、DJ Susumu Kakuda 
▲場所:野町 KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,300円(予約)/2,800円(当日)/1,800円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

△7 e.p.:(http://www.7ep.net/events/iarap20151102/)




プロフィール

I AM ROBOT AND PROUD (アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド)」http://www.robotandproud.com/
:2000年より活動する中国系カナダ人ショウハン・リームによる1人ポップ・エレクトロニカ・ユニット。2001年アルバム『THE CATCH』にてデビュー。独特の温かみのあるポップなエレクトロニクス・サウンドが、世界中から高く評価される。海外では ManitobaMum、日本では竹村延和、ASUNA、トクマルシューゴらと共演。2008年4thアルバム『UPHILL CITY』で日本デビュー。大ヒットを記録し、以後 7 e.p.より数多くのアルバムをリリース。今回はニューアルバムの『light and waves』の発売を記念したツアーとなる。急遽決まった金沢公演ではASUNAとのスペシャル・セッションも決定。自作の映像ソフトウェアとともに新たなフェイズへと突入している彼の演奏は見逃せません。










「ASUNA (アスナ)」
:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace park













「KYO81 + MAKOTO MASUI(恭81 + 増井誠)」 http://kyohei0801.tumblr.com http://makotomasui.com/
:kyo81 - テクスチャー重視の電子音とトラックメイキングに定評のある金沢の若手音楽家。スケートカルチャーやヒップホップ通過後のサンプリング主体のトラックメイキングから、ラップトップやハードウェアによる即興セッションまで、試行錯誤を重ねつつ幅広い作風で、これまでに音源として『July』を自主制作、『Jurassic』『Day2』を金沢のよふかしレコードより発表している。同じく金沢の音楽家、増井誠とのデュオやおばけのキーン、タナカスキャット、K.Onishi、sanchan、など数多くの地元ミュージシャンとのコラボレーションを重ねている注目のミュージシャン。
makoto masui - 1988年生まれ。金沢出身のサウンドアーティスト。主にフィールドレコーディングで採取したサウンドファイルとコンピュータをベースに音楽を制作。2012年、elementperspectiveよりEPV_102 silence+を発表。年内に自主制作でのアルバムを予定。




SUSUMU KAKUDA(角田 進)」 http://susumukakuda.tumblr.com/
:DJ/インディペンデント・キュレーター。昨年発売されたMIX-CD「FOLKS」では、プライマル且つミニマルなトラックで金沢の繁華街の週末の夜を表現し、多くのダンスミュージック・フリークをその音の虜にした。企画する行事のテーマは社会的な問題を扱ったものが多く、鋭い視点で時代性を捉えたキュレーションには定評がある。最近では、DOMMUNEの人気番組「NHK Special」へのDJ出演や、金沢ナイトミュージアムで「一即多思想」を題材としたイベントの開催など、多岐にわたり活動している。その他にも、iTunesで配信する情報番組「KANAZAWA MUSIC FORUM」ではナヴィゲーターを務めるなど、日々、金沢を傑出した文化都市にするために精を出す。趣味は太極拳























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KIRIGIRISU RECORDINGS  JAPAN TOUR 2015

NEW KAPO vol.7  KIRIGIRISU RECORDINGS Japan tour 2015 -Kanazawa-

東京を拠点とするレーベルKirigirisu Recordingsからリリースする3組のアーティストによる北陸ツアーが決定。10月3日、富山ブックエンド2号店、10月4日、金沢KAPO。

多数のエフェクトペダルを使用しドリーミーでマジカルな音像のドローンを生み出すロンドン出身のNeil Debnamによるプロジェクト、BROKEN SHOULDER(ブロークン・ショルダー)。本の花ぎれを集めてそこから物語を組み直したら楽譜になったような不可思議な世界観と可憐で儚い楽曲によって注目を集める板村瞳と森脇ひとみによる、その他の短編ズ(SONOTANOTANPENZ)。そしてASUNA

ツアーに合わせて3組によるニューリリースも決定。
Kirigirisu Recordings:http://kirigirisurecordings.tumblr.com/



『Kirigirisu Recordings Japan Tour 2015 富山』
▲日時:10月3日(土)18:30開場/19:00開演 
▲出演:Broken Shoulder、その他の短編ズ、ASUNA
▲場所:古本ブックエンド・2号店(富山県富山市総曲輪4−5−15)
▲料金:2,000円(予約、当日とも)/1,500円(学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823


NEW KAPO vol.7 『Kirigirisu Recordings Japan Tour 2015 金沢』
▲日時:10月4日(日)18:30開場/19:00開演 
▲出演:Broken Shoulder、その他の短編ズ、ASUNA
▲場所:野町 KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約、当日とも)/1,500円(学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823


Facebookhttps://www.facebook.com/events/1635896753359157/




プロフィール

▲「BROKEN SHOULDER (ブロークン・ショルダー)」https://soundcloud.com/brokenshoulder
:ロンドン出身のNeil Debnamのソロ・プロジェクト。ギターと多数のエフェクトペダルを使用しドリーミーでマジカルな音響を生み出す独自のLo-Fiドローンの世界を築いている。これまでにAudio Antihero (UK), Tape Your Mouth (UK)、Deathbomb Arc (USA)より作品をリリース。また、Kirigirisu Recordingsの運営にも関わり、UKのアーティストはもとより、ベルギーのインディー・エレクトロ・スターのKÖHN、チェコサイケデリック・ハードコア音響のCore Of The Coalman、日本ではその他の短編ズなど世界中の音楽家のリリースを活発に行っている。







▲「その他の短編ズ (SONOTANOTANPENZ)」http://sonotanotanpenz.tumblr.com/
:板村瞳、森脇ひとみによる二人組。
『live at shinjuku motion 2012.11.8』
『その他の短編ズ』
『B』
『3』(Kirigirisu Recordings)*
『13』(kiti)*
『B.B.B』(kiti)*
『casiotone compilation vol.6』(aotoao)






▲「ASUNA (アスナ)」
:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace park

























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SHALLAZURUTARALLI / SEIJIRO KURODA  LIVE IN KANAZAWA 2015

NEW KAPO vol.6 『シャラズルタラリ / 黒田誠二郎 / ミノル・タナカ & 村岡充 / nan!ka? / ふくらはぎばたけ / ASUNA』

8月29日、日本が世界に誇るサイケデリック/アシッドフォーク、姫路のゑでぃまぁこんによる話題沸騰中のニュー・シンセポップ・ユニットのシャラズルタラリ(Shallazurutaralli)が金沢初登場!さらに、喫茶ゆすらごの店主として京都の裏音楽シーンを支える存在でありGofishトリオのチェリストでソロではギターによる異形の弾語りを聴かせる黒田誠二郎(Seijiro Kuroda)もソロで金沢初ライブ!そして、鳥取から日本インディーシーンをザワつかせたりつかせなかったりする智頭の星&日本ポストロックの真のパイオニアである岡山のテストパターンを率いてたりコケシマニアだったりバーテン/酔っぱらいだったりの二人組によるミノル・タナカ&村岡充(Minoru Tanaka & Ju Muraoka)の涙ナミダの歌謡ショーが初めて北陸の地を踏みます!加えて、マヘル・シャラル・ハシュ・バズやロス・ドロンコスなどでもお馴染みマコメロジーの長谷川真子と、かつて倉吉のイーノと呼ばれた電子音楽家のシバタによるチャノミ電子ポップnan!ka?(ナニカ)も棒茶求めて初加賀!それから、深呼吸で発音をズラしてくる辺境隙間唄のふくらはぎばたけ(Fukurahagibatake)が燭台付きのリードオルガンを携えて再びKAPOに再登場します。同じくASUNAリードオルガン/電子音にて追加出演決定。以上、全国総勢7都府県から金沢に集結!ぜひお越しください。

なお、今回は出演者が多数参加している『カシオトーン・コンピレーションVo.l.6』の発売(正式な発売は秋頃)と黒田誠二郎『あめこんこんふってきた』のダブル発売記念ライブとなります。




NEW KAPO vol.6 『Casiotone Compilation Vol.6 / 黒田誠二郎1st.カセット 発売記念ライブ』
▲日時:8月29日(土)18:00開場/18:30開演 
▲出演:シャラズルタラリ、黒田誠二郎、ミノル・タナカ & 村岡充、nan!ka?、ふくらはぎばたけ、ASUNA
▲出店:喫茶ゆすらご
▲場所:野町 KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約)/2,300円(当日)/1,500円(学生)/こども無料
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823
Facebookhttps://www.facebook.com/events/907550699318145/




プロフィール

▲「シャラズルタラリ (Shallazurutaralli)」http://eddiemarcon.com/disc/other/post-27.html https://soundcloud.com/meditations/zidie-zidie-kimagure-stella
:幽玄かつ美麗ながらも怪しく独特のメロディと楽曲、そして演奏面では音の質感や音の強弱を巧みに操るサイケデリック/アシッドフォークの最強集団である、姫路のゑでぃまぁこん。その中心人物である ゑでゐ鼓雨磨 & 柔流まぁこん + 元山ツトム の3人による新バンドがこの「シャラズルタラリ」。80sなディスコサウンドでエレポップ化したデビューCD『ジダイジダイ』によって話題沸騰中のニュー・シンセポップ・ユニット。清々しいまでのポップネスと根っこのアングラで耕されたポンコン畑。ぜひ目撃しに来てください。金沢公演では早くもシャラズルタラリの新作CD『シ☆ン☆セ☆ン』を携えてやってきます!もちろん自身のレーベルPong Kong Recordsの他の作品もたくさん持参してくるようなのでゑでぃまぁこんファンはぜひ来てください。(カシオトーン・コンピレーションVol.6にも参加)




▲「黒田誠二郎 (Seijiro Kuroda)」https://sites.google.com/site/wfttapes5/
:京都、上京区二番町にある喫茶ゆすらごの店主であり、かつて細胞文学のチェリストとして活動し、翆娘とのデュオによる音楽ユニットで喫茶店と同名のゆすらごをはじめ、現在はGofishトリオや井上智恵カルテットのメンバーでもあり、様々なユニットへの客演でも知られる京都音楽シーンの裏・顔役的存在とも言える黒田誠二郎。ソロでは楽器をギターに持ち替え、不可思議でレトロな世界観による弾き語りを披露。爪弾かれる弦のアタックや、指の腹が弦を滑る掠れなどの音の強弱を際立たせる無音の隙間を狂ったギター奏法によって表現しつつ、ささやかれる夜詩と相まって印象的なメロディーを奏でたと思いきや反復を許さずに崩されることによって音色の質感が浮かび上がります。今回は、昨年発売した1st.アルバム『あめこんこんふってきた』の発売記念としてのライブでもあり、既に品切れとなっていたカセットテープもこの日に合わせて再発売します。





▲「ミノル・タナカ & 村岡充 (Minoru Tanaka & Ju Muraoka)」http://sweetdreams.shop-pro.jp/?pid=72980328 http://revnode.web.fc2.com/
鳥取県八頭郡智頭町智頭を拠点に都会の音楽に媚びる事無く(というよりできない)独自の路線で泣こうよ泣こうよみんなで始まった今や伝説的(一部で)なレーベルtori label。布団部屋グッドミュージックな歌心から謎の電子音楽まで(最後のリリースはTシャツ!【地味】)さらにミヌーンだと思ってたらミノーンだった(ミノルだから)minoon softを立ち上げ(立つというより座り?)自身の新作から自身のベスト盤などをリリースしたと思ったら突如ミニマル(良く言えば)なDJを開始し周囲をJBまみれにし、さらには40を超えてから始まった動画への瞬発的な興味と欲求からなんとアニメーションのDVDのリリースまで行うなど、さらに自己の内面(内面?)に迫ったレーベルを開始、と思ったら、掻きだされてきたビールケースの上から失礼します。そうです。ミノル・タナカです。(ここまで読んだ方は上記のsweet dreams pressのリンクを必ず参照してください。)(カシオトーン・コンピレーションVol.6にも参加)
そして、そのミノル・タナカの盟友(盟友?)であり世話役(まさに)である岡山の村岡充。今や形骸化しきってなんの意味もなさないダサいインスト・ミュージックに成り下がった日本のポスト・ロック・バンドたち。しかしそれが本当の意味でポスト(次の/次世代の)ロックだった時代のパイオニア的存在であり、本当の意味でポストたろうとしたために、その先へ進んだら同じ方向を見る仲間達と家に戻って来れたバンドTest Pattern/Test Pattern Trill。そのリーダーであり、ギターの音色のパレットは多彩でありながら音の強弱の押し引きなども鑑みつつ場合によってはそれを破壊できる柔軟性と強度を持った演奏によって様々なバンドへの客演/客呑を続けるギタリスト村岡充。自身のレーベルrev-nodeより毎回パッケージやデザインに凝ったインディーだからこそできる特殊リリースを続け、テストパターンはもちろん、手水/村岡ゆかのリリースも続けつつ、最近はゑでぃまぁこんらとともに新ユニットのアラヨッツも結成し、やりたいことを地道に続ける脇には山陰が…。そうミノル・タナカと共にやって参りました。そうです。村岡充です。(ここまで読んだ方は上記のrev-nodeのウェブサイトを必ず参照してください。)(カシオトーン・コンピレーションVol.6にも参加)バッジなどグッズ作りなどに精を出す(出し過ぎ)フタリ、今回は何が飛び出すか?!オマケグッズも楽しみです。




▲「nan!ka? (ナニカ?)」http://nanikadesu.tumblr.com/
:上記のミノル・タナカによる鳥取のtori labelのドリーミーなポップソング ・ユニットとして知られたボルゾイのトラック・メーカーであり、同レーベルよりキュートでショート・ショートな電子音楽作品をリリースしているshibata。東京に移住後はaotoaoのasunaとのデュオでも頻繁に活動したりダラダラしたり呑んだくれて道ばたに寝ていた(いる)が、チョコレート銀紙バスーン茶道サイケ女子であり、マコメロジーを筆頭にマヘル・シャラル・ハシュ・バズやロス・ドロンコスでも活躍する長谷川真子と組んだユニットがnan!ka?。shibataの謎電子音に乗って長谷川真子が唄う楽曲はほのぼのと見てたらここはどこ?いつの間にか一寸法師みたいにお椀に乗ってどんぶらこ・・・流れに身を任せて気がつくとそこは流れるプールの巨大迷路だった…。考えるのは面倒だしとりあえず揺られてみるか、みたいな。のんき。つまり、こまったさんというよりわかったさんのシリーズの世界観みたいな。ついついナンカって言っちゃうけどナニカ、です。(ここまで読んだ方はわかったさんの絵本を必ず参照してください。)(カシオトーン・コンピレーションVol.6にも参加)(pic by ootayohei)




▲「ふくらはぎばたけ(Fukurahagibatake)」http://fukurahagibatake.blogspot.jp/
:ズレと隙間を意識したリズム構造でありながらも謎の牧歌的な歌い口によって東京で局所的に話題をさらっていたバンド、ふくらはぎばたけが現在は福井に拠点を移し活動を再開。Moon Face Boysとのクリスタル大学でも活動。そして最近では東欧の民謡や伝統歌などの影響を受けつつ独自の辺境唄に取り組んでいる。前回に続き今回も足踏オルガンを持ち込んでので演奏となる模様。













▲「ASUNA (アスナ)」
:▲http://www.luckykitchen.com/spark2/lk022.htmlhttp://www.powershovelaudio.jp/album/psa009/http://www.spekk.net/artists/asuna.htmlhttp://www.faderbyheadz.com/release/headz123.htmlhttp://musicrelated.org/flowers/http://www.senufoeditions.com/wordpress/?page_id=48http://www.autumnrecords.net/AR030.htmlhttp://losapson.shop-pro.jp/?pid=61200641http://www.faderbyheadz.com/release/headz188.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/69483247680/title-valya-letters-artist-asuna-labelhttp://www.sweetdreamspress.com/2013/12/asuna-butterflies.htmlhttp://blog.seerecordings.com/?cid=5http://www.meeuwmuzak.net/MM045.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/115710214943/grace























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TOMAS TELLO  JAPAN TOUR 2015

NEW KAPO vol.5  TOMAS TELLO Japan tour 2015 -Kanazawa-

来る8月9日、南米やアフリカの辺境地の伝統音楽と実験的な電子音楽の異種ミックスという謎テープ・レーベルとして世界の辺境音楽ファンたちに知られるAndesground(アンデスグランド)の中心人物であるペルー出身ルクセンブルク在住Tomás Tello(トマス・テヨ)のジャパン・ツアー金沢公演が緊急決定!南米の古楽器での特殊演奏や秘境山岳でのフィールド・レコーディングとベンディングされた自作楽器や電子音響とでミックスされた辺境的音世界は要注目です。

昨年ルクセンブルクのOOH MUSIC FESTIVALでトマス・テヨとフランスのパワー・エレクトロニクス/ハーシュ・ノイズのN'alovらと共演しているASUNAが再びセッション。さらに、神戸のmusika-ntと大阪の貝つぶの関西成龍音響職人による電子音とギターのminor house(マイナー・ハウス)がバンドとして金沢初ライブ。そして、AMMのエディー・プレヴォーや、メルツバウ一柳慧ジム・オルークら名だたる音楽家と演奏を共にし国内外から高い評価を得ている金沢の音楽家島田英明(Hideaki Shimada)が出演。加えて、金沢の注目の若手ミュージシャン、トラック・メーカーのKyo81サウンド・アーティストの増井誠(Makoto Masui)が初共演のスペシャル・セッション!

Andesgroundレーベルの謎カセット作品もたくさん持ってくるようですのでそちらもぜひ。また、今回は野町KAPOの屋上での開催を予定しています。夏の夜の特別な音楽会、ぜひお越しください。(*雨天の場合は屋内)




NEW KAPO vol.5 『Tomás Tello ジャパン・ツアー 2015 金沢公演』
▲日時:8月9日(日)18:00開場/18:30開演 
▲出演:トマス・テヨ(from Luxembourg)、minor house、ASUNA、島田英明、Kyo81 + Makoto Masui 
▲場所:野町KAPO【屋上!*雨天1F】(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約、当日とも)/1,500円(学生)/子ども無料
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823
Facebookhttps://www.facebook.com/events/962657450464667/




プロフィール

▲「TOMAS TELLO (トマス・テヨ)」http://andestapes.tumblr.com/ https://anti-utopias.com/art/tomas-tello-and-kunihiko-matsuo-the-beginning-of-the-end/
:ペルーのリマ出身、現在はルクセンブルク在住であるTomás Tello(トマス・テヨ)は、その出自から南米の伝統音楽や辺境地域の伝統音楽に興味を持ちつつ、現在進行形の電子音楽や自作楽器/オブジェクトなどでの異種同士の音響がミックスされた独自の音楽性で注目を集める。実際にアンデスの山奥でのフィールドレコーディングやアフリカ/モロッコでの現地録音ドキュメントなどの活動も行っている。一方で電子音楽や即興音楽、伝統音楽に留まらず世界各国の様々なアーティストとのコラボレーションも多数で、日本人では秋山徹次やASUNAといった音楽家、メディアアーティストの松尾邦彦、そして国際的ダンサーの小南ゆう子との共同制作など。自身のレーベルAndesground(アンデスグランド)でも同様の南米やアフリカの辺境地の伝統音楽と実験的な電子音楽の異種ミックスという謎のテープ・レーベルとして世界の辺境音楽ファンを生み出している。




▲「MINOR HOUSE (マイナー・ハウス)」https://www.youtube.com/watch?v=SiwWHtAUhRg
シンセサイザーエレキギターによるシンプルなデュオでありながら、テクスチャー重視の演奏による音色の幅や聴かせどころを心得ている円熟味のある音家屋大工たち。ミュージシャンにありがちな奇矯なキャラクターやそのアウラとは無縁のあっけらかんとした近所のお茶の間的雰囲気の二人組であるが、秘められた強度は音楽そのものに宿っている(それが繊細で牧歌的なものであったとしても)。イメージや立ち位置に音楽の判断が引っ張られがちな現在の音楽シーンにおいて過小評価されているバンド筆頭。強面だが音色は優しいシンセ担当のmusika-ntは、神戸にてギャラリー&カフェspace eauuuや、音楽レーベルtokiwaongakuなどを運営。幽幻道士のテンテンと同い年のギター担当、おやつ担当の貝つぶは、大阪にてソロ活動の他、アキビンオオケストラ、音遊びの会、対極、しんせき、ブロッコリーズ(休)、グラタンカーニバル(関西メンバー)、Black&Mountain、貝つぶと沈みっぱなしの私たち、など勢力的に暗躍。




▲「ASUNA (アスナ)」
:▲http://www.luckykitchen.com/spark2/lk022.htmlhttp://www.powershovelaudio.jp/album/psa009/http://www.spekk.net/artists/asuna.htmlhttp://www.faderbyheadz.com/release/headz123.htmlhttp://musicrelated.org/flowers/http://www.senufoeditions.com/wordpress/?page_id=48http://www.autumnrecords.net/AR030.htmlhttp://losapson.shop-pro.jp/?pid=61200641http://www.faderbyheadz.com/release/headz188.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/69483247680/title-valya-letters-artist-asuna-labelhttp://www.sweetdreamspress.com/2013/12/asuna-butterflies.htmlhttp://blog.seerecordings.com/?cid=5http://www.meeuwmuzak.net/MM045.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/115710214943/grace




▲「HIDEAKI SHIMADA (島田英明)」https://sites.google.com/site/hsppico/
:1962年金沢市生まれ。1970年代後半、プログレッシブ・ロックやニュージャズのレコード評を中心に当時の内外のアンダーグラウンド・ミュージックを紹介した、金沢で発行されたミニコミ誌「Avant-Garde」の編集に参加。1980年頃よりヴァイオリンの即興演奏を始める。82年「テンミニッツ・ソロインプロビゼーション・フェスティバル」京都精華大学。85年に、自己のヴァイオリンの演奏を磁気テープ上に堆積させたテープ音楽の匿名プロジェクトを、「AGENCEMENT」(アジャンスマン)と命名して活動を開始する。ノイズ・ミュージックの黎明期より活動を開始したMerzbow秋田昌美、透過性分子の岩田裕成らと交流し、以後LPレコード、CD等をリリース。1991年『Viosphere』、2001年『Boxe Consonantique』を発表、国内外からその独特な音楽で高い評価を得る。 2000年〜03年、桑山清晴らにより運営された名古屋港20番倉庫に於ける音楽イベント「Lethe-Voice Festival」に参加。2000年代は、東京都内に於いてソロによるライブ演奏の他、多くの演奏者とも共演。金沢に於いても、英国の即興音楽シーンにて1970年代初期より活動を開始したギタリストのジョン・ラッセル(英国)をはじめ、ルオ・チャオユン(台湾)、ジョン・ブッチャー+エディー・プレヴォー(英国)、フランツ・ロリオ+ユーグ・ヴァンサン(フランス)、ロジャー・ターナー(英国)などの海外演奏家を招聘し、21世紀美術館や小将町Kapoにてライブ・コンサートを企画する。09年、21世紀美術館開館5周年記念イベント「愛についての100の物語」「一柳慧オープンダイアローグ」にてピアニスト寒川晶子と共演。2010年と2013年に、ジョン・ラッセルの主催するコンサート・シリーズ「Mopomoso」(ロンドン・ヴォルテックス・クラブ)で演奏。近年のライブ演奏では、リング・モジュレーションなどの電子変調を施した、特異なヴァイオリン演奏も披露している。(pic. © Souichi Tanaka)




▲「KYO81 + MAKOTO MASUI (恭81 + 増井誠)」

:恭81「テクスチャー重視の電子音とトラックメイキングに定評のある金沢の若手音楽家。スケートカルチャーやヒップホップ通過後のサンプリング主体のトラックメイキングから、ラップトップやハードウェアによる即興セッションまで、試行錯誤を重ねつつ幅広い作風で、これまでに音源として『July』を自主制作、『Jurassic』『Day2』を金沢のよふかしレコードより発表している。同じく金沢のバンドnoidへのリミックス提供やおばけのキーンとのデュオ・ユニット、sanchan、Kosuke Onishi、タナカスキャットなど数多くの地元ミュージシャンとのコラボレーションを重ねている注目のミュージシャン。」
http://kyohei0801.tumblr.com




:増井誠「1988年生まれ。金沢出身のサウンドアーティスト。主にフィールドレコーディングで採取したサウンドファイルとコンピュータをベースに音楽を制作。2012年、elementperspectiveよりEPV_102 silence+を発表。年内に自主制作でのアルバムを予定。」
http://makotomasui.com/





















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