『佐藤幸雄と北陸の音楽人たち』

 

リスニングルーム・カポ 特別編!!

表層的な色彩は紫外線によって時とともに褪せてしまうが、そこに刻まれた筆跡の楔には圧力の熱量が宿っているように、自分なりの験しの音波を盤に刻み込み現在においても稀有なるユニット、すきすきスウィッチを率いた佐藤幸雄。2011年に高円寺円盤(現・黒猫)にて復活して以降の精力的な活動はすでに知られるところですが、5年ぶりに金沢にやってきます!!共演には、富山で地道な活動を続けながらこだわりのある歌の死角と記憶の鼓動を刻み続ける大谷氏+とっちゃん。さらに、toreoのメンバーとして過去に佐藤と共演経験もあるASUNAが数年振りにギターと歌を(予定)。予約不要ですので、ぜひみなさま気軽にお越しください。
 
『佐藤幸雄と北陸の音楽人たち』
▲日時:2023年9月9日(土) 17:30開場/18:00開演
▲出演:佐藤幸雄(すきすきスウィッチ)、大谷氏+とっちゃん、ASUNA
▲場所:石川県教育会館・2F 和室(石川県金沢市香林坊1-2-40)
▲料金:<当日券のみ> 一般 2,500円/ 25歳以下 1500円(いずれもお茶付き)
▲連絡:asuna.arashi [at] gmail.com
 
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Yukio Sato (ex. PUNGO, Qujila), leader of the legendary band "Suki Suki Switch", active in the Tokyo new wave/punk scene in the early 80's, is coming to Kanazawa. ASUNA has played with him in Tokyo 10 years ago, and will be the opening act for his show in Kanazawa. and, Toyama's prodigious legendary singer couple, Otani-shi & Tocchan also performs!

“Yukio Sato with Friends in Hokuriku”
▲DATE: 9th of September 2023 Open17h30 / Start 18h
▲LIVE: Yukio Sato (Suki Suki Switch, PUNGO, Qujila), Otani-shi + Tocchan, ASUNA
▲VENUE: Ishikawa Kyoiku Kaikan (1-2-40 Korinbo, Kanazawa, Ishikawa)
▲FEE: 2,500yen (u-25: 1,500yen)
▲INFORMATION: cloudyday.hatenadiary.org/entry/2023/09/09/
 
 

△ 佐藤幸雄

70年代末より人前での演奏を始める。「すきすきスウィッチ」「PUNGO」「くじら」のオリジナルメンバー。80年代、テレグラフレコードよりすきすきスウィッチ「忘れてもいいよ」上梓。個人名でのギターと歌。プロデュース作品も幾つか(須山公美子、割礼、等)。92年「絶望の友」の活動を中断。勤労と育児。2011年3月11日以降、人間関係と生活を立て直すうち、高円寺円盤での「公開練習」から「歌と演奏など」が再開。2013年「すきすきスウィッチ」として新作CDを3枚同時に発表。以降はひとりで、あるいは「佐藤幸雄とわたしたち」を率いて活動中。佐藤幸雄として2016年10月、神田の貸会議室で「基本毎日」行ったライブの記録から一曲入りCD-RW24枚組「名前はまだない」佐藤幸雄とわたしたち(POP鈴木(ds,vo)、柴草玲(pf,vo)との三人組での)のCD「わたしたち」2018年3月発表。2019年2月「わたしたち²」発表。いずれもアルケミーレコードより。2019年2月〜3月、西荻窪ニヒル牛にて「佐藤幸雄という男・展」開催。
 
 
 

△ 大谷氏 + とっちゃん

大谷氏とは・・
知る人ぞ知る富山の怪物シンガー。
ある時は、ほのぼのとしみじみと類いまれなる表現力で弾き語り、
ある時は過激にアバンギャルドに独特の歌世界を描く鬼才アーチスト。
富山と東京を中心に各地でライブ活動を25年以上コンスタントに続けている。
ジャンル問わずプロアマ問わず共演多数。
ソロやバンドでカラーが違うので、いくつかの名前を一応使いわけている。
「大谷氏」・・・アコースティック、又はエレクトリック弾き語り中心。
「ザ・大谷楽団」・・・ロック全般。
「大谷コンクリート」・・・過激路線。アヴャンギャルド色強し。
「ホルモン鉄道」・・・・元たまの石川浩司とのトンデもないユニット。
'95年、自主レーベル「荒野レコード」を設立し、10枚のアルバムと1枚のシングルCDをリリース。 
また、妻でもある「とっちゃん」のアルバムも3枚プロデュース。
いくつかのミニコミで、マンガ・エッセイ等も執筆中。
時々、パンツ一丁で笛を吹く。
P.S・・温泉マニアで北信越を中心に600以上の温泉に入湯している。

https://www.ne.jp/asahi/chika/on/otani.htm

 
 
 

△ ASUNAについての引用:

Asuna is a Japanese sound artist who, used 100 toy Casio keyboards to produce a smooth glistening wall of sweetness. (The Wire)

Ishikawa electronic musician ASUNA, who reveals an advanced sense of play. He chews pieces of candy until they are sticky enough to adhere to ribbons lined up and draped over a guitar, then methodically chews and adheres more pieces until the drops hit the strings like some kind of computer visualisation made real. Between tricks of this sort, a sound from multiple inputs builds louder and richer, almost reaching exhaustion before being reined in by their attentive manipulator. (The Wire)

https://sites.google.com/site/aotoao3inch/

Floris Vanhoof / Dolphins into the Future Japan Tour 2023 in Kanazawa

緊急決定!!!リスニングルーム・カポ 特別編!!!
映像や光の粒子を自作の回路/機材によって音声に変換し、新しい知覚の獲得や変遷をテーマとするベルギーの奇才映像作家/音楽家であるフローリス・ヴァンホーフがついに初来日!さらに、流麗かつ特異なサウンドスケープを作り出し、EM RECORDSからのリリースなどで日本でも人気の音楽家/研究者であるリーヴン・マーテンスによるユニット、ドルフィンズ・イントゥ・ザ・フューチャーも帯同するという、ベルギーからのアーティスト二組を迎える来日金沢公演が急遽決定!共演にはヨーロッパ・ツアーを終えて帰国したばかりで、過去にヴァンホーフとのツアー経験もあるASUNAが出演。さらに幕間の音楽選者をリスニングルーム・カポ主催の道下純がつとめます。予約不要ですので、ぜひみなさま気軽にお越しください。
 
 
リスニングルーム・カポ 特別編
『フローリス・ヴァンホーフ/ドルフィンズ・イントゥ・ザ・フューチャー 来日金沢公演 2023』
▲日時:2023年6月14日(水) 18:00開場/18:30開演
▲出演:フローリス・ヴァンホーフ (from Belgium)、ドルフィンズ・イントゥ・ザ・フューチャー(from Belgium)、ASUNA、DJ: 道下純(リスニングルーム・カポ)
▲場所:金沢学生のまち市民交流館(石川県金沢市片町2丁目5番17号)
▲料金:2,000円(当日券のみ)/ 学生 500円
▲連絡:asuna.arashi [at] gmail.com
 
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“Floris Vanhoof / Dolphins into the Future Japan Tour 2023 in Kanazawa”
▲DATE: 14th of June 2023 Open 18h00 / Start 18h30
▲LIVE: Floris Vanhoof, Dolphins into the Future (aka Lieven Martens), ASUNA, DJ: Jun Michishita (Listeningroom Kapo)
▲VENUE: Kanazawa Gakuseinomachi Shiminkoryukan (2-5-17, Katamachi, Kanazawa, Ishikawa, 920-0981, Japan)
▲FEE: 2000 yen (students: 500yen)
▲EMAIL: asuna.arashi [at] gmail.com
 
 

フローリス・ヴァンホーフについての引用:

「De Karekiet van Karakas "は、深く脈打つオシレーションと軽快なマシンノイズの組み合わせで、深淵なトラックとなり、音楽が独自の奇妙な言語を話す、独自の抽象世界を形成しています。小さな図形がループし、アメーバが一瞬のうちに生命を宿したかのように華やいだ後、消えていく。(Pitchfork.com)。

ヴァンフーフのモジュラー波形と、投影された光の撫でるような集合体の組み合わせは、脳の合成能力をオーバーロードさせ、強制的にモードを切り替えさせ、言語以前の分身状態にする能力を備えているのです。今年初めにロサンゼルスで彼のパフォーマンスを見たとき、私はこのような効果を体験した。(The Wire)

https://florisvanhoof.com/
https://vimeo.com/580450687
https://www.youtube.com/watch?v=i6TS9kVTFXk

 
 

リーベン・マルテンスについての引用:

フィールドレコーディングは、録音することよりも聴くことに重きが置かれることが多いのですが、リーベン・マーテンスのように聴く人はいません。Dolphins Into The Futureとして、彼は2000年代半ばのノイズブームの中で、ニューエイジ、初期のシンセサイザー音楽とトロピカルなフィールドレコーディングを融合させ、唯一無二のサウンドスケープを作った。今、彼自身の名前で、彼の音楽はさらに詩的なものとなっています。(FACT)。

「The Habu」は、あらゆるジャンルのサウンドトラックとして、うまく溶け込むことができるだろう。そしてそれが、ここでの彼の作品の魅力であり、輝きの一部でもある。Lieven Martensの作品は重要な試金石であり続け、"The Habu "で、彼はまだまだ続くことを示したのです。(Foxy Digitalis)

https://edicoescn.com/
https://youtu.be/PboMRog86J0
https://lievenmartens.bandcamp.com/album/the-habu
 
 

ASUNAについての引用:

Asuna is a Japanese sound artist who, used 100 toy Casio keyboards to produce a smooth glistening wall of sweetness. (The Wire)

Ishikawa electronic musician ASUNA, who reveals an advanced sense of play. He chews pieces of candy until they are sticky enough to adhere to ribbons lined up and draped over a guitar, then methodically chews and adheres more pieces until the drops hit the strings like some kind of computer visualisation made real. Between tricks of this sort, a sound from multiple inputs builds louder and richer, almost reaching exhaustion before being reined in by their attentive manipulator. (The Wire)

https://sites.google.com/site/aotoao3inch/

ENBAN RECORD YOSE 2020

出張円盤レコード寄席 〜日本とタンゴ編〜

毎年の恒例企画『出張円盤レコード寄席・北陸編』再び!

高円寺・円盤の店長、田口史人さんによる、レコードにまつわる寄席で全国を巡り人気を博す名物寄席がふたたび金沢と富山にやってきます。

かつてアナログ・レコードの存在は、単に生活を彩る一部でしかないような現在の音楽の需要のされ方とは違い、暮らしの中で聴かれ・遊ばれ・使われ、生活そのものに溶け込んでいました。そんなレコードにまつわる逸話の数々や、一家に一台はあったレコード・プレイヤーそのものの話まで。今回は「日本とタンゴ」特集!

 

地理的には地球を挟んで真裏の関係にある日本とアルゼンチンの深い深い交流の証、タンゴという世界的にも異形の音楽をめぐる人と人との悲喜交々。タンゴという音楽の入門編でありつつ、人と人と国と国とのレコードの話。特に日本のタンゴは世界的なレベルに達しながら一瞬でその現場を失った悲劇の音楽。そのレベルの高さと、諸行無常をレコードで追います。藤沢嵐子、早川真平、阿保郁夫、坂本政一、これらの人々の人生を軸に展開する、もうほとんど"朝ドラ"の世界! (円盤)

 

もちろん円盤の出張店舗も開催! 円盤のレーベルでは独自の音楽作品や本・冊子などをたくさん制作しており、ここでしか手に入らない面白いものばかりです。この機会にぜひお越し下さい。

 

『出張円盤レコード寄席 〜金沢編〜』

▲日時:1月23日(木) 18:30開場/19:00開演

▲出演:円盤・田口史人

▲場所:オヨヨ書林・シンタテマチ店(石川県金沢市新竪町 3-21)

▲料金:1500円

▲予約:oyoyoshorin@gmail.com / 076-261-8339

△ http://www.oyoyoshorin.jp/

 

『出張円盤レコード寄席 〜富山編〜』

▲日時:1月24日(金) 18:30開場/19:00開演

▲出演:円盤・田口史人

▲場所:スケッチ(富山県富山市総曲輪2-7-12)

▲料金:1500円

▲予約:huruhonbookends@gmail.com / 076-493-6150

△ http://www.bookends.jp/

 


田口史人さんの本:『レコードと暮らし』

http://natsuhasha.com/
http://natsuhasha.com/rekokura/



田口史人さんの本:『日本のポータブル・レコード・プレイヤーCATALOG』

http://rittorsha.jp/
http://rittorsha.jp/items/15617410.html










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MIRAGEBURN FESTIVAL 2019

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蜃 気 楼 音 楽 祭

蜃気楼、埋没林、日本初の水族館、ホタルイカ米騒動発祥の地、など様々な神秘的要素が混在し歴史的にも重要な土地である魚津市ミラージュランドで『MIRAGEBURN FESTIVAL 2019 第一回・蜃気楼音楽祭』の開催が決定!

 

今夏にニュー・アルバムをリリースしたばかりの3組、MOON FACE BOYS、加藤りま、shibata & asunaを中心に、富山はもちろん、東京、京都、神戸、金沢から計9組のアーティストが魚津に集結します。

 

また、翌日には金沢にて「満月流一門発表会」として、京都の「(wake up to)go to bed! records」のレーベル・ショウケースとしての演奏会が教育会館・和室で行われます。初日魚津は遊園地、二日目は和室、という両日とも特別な会場となりました。この機会にぜひお越しください。

 

 

◎ 第 一 日  富 山

Mirageburn Festival 2019

MOON FACE BOYS / shibata & asuna / 加藤りま レコード発売記念演奏会

 

九月十五日(日) 十二時開場 十二時半開演 十七時終了

 

出演 ムーン・フェイス・ボーイズ MOON FACE BOYS *

   シバタ&アスナ shibata & asuna *

   加藤りま + テン・トート rima kato + ten tote * 

   タミュラス tumulus *

   大谷氏 Mr. Ootani *

   三浦カヨ Kayo Miura *

   恭八十一(イフ・よし乃) kyo81 (if Yoshino) *

   エフェクト男 Effect Otoko *

 

出店 ゆすらご Yusurago Cafe *

 

於 魚津ミラージュランド 屋外ステージ (富山県魚津市三ケ1181番地1)*

カンパ 一五〇〇円

※ 雨天中止

 

 

◎ 第 二 日  金 沢

満月流一門発表会 〜あをとあを〜

三浦カヨ / tumulus カセット・テープ発売記念演奏会

 

九月十六日(月・祝) 十四時開場 十四時半開演 十八時半終了

 

出演 三浦カヨ Kayo Miura *

   タミュラス tumulus *

   加藤りま rima kato *

   ムーン・フェイス・ボーイズ MOON FACE BOYS *

   シバタ&アスナ shibata & asuna *

   テン・トート ten tote *

   

出店 ゆすらご Yusurago Cafe *

 

於 金沢・教育会館 和室 (石川県金沢市香林坊1-2-40)*

料金 一五〇〇円

 

問い合わせ windowofacloudyday at gmail.com

 

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ENBAN RECORD YOSE 2019

出張円盤レコード寄席 〜富山/金沢編〜

毎年の恒例企画『出張円盤レコード寄席』再び!

高円寺・円盤の店長、田口史人さんによる、レコードにまつわる寄席で全国を巡り人気を博す名物寄席がふたたび富山と金沢にやってきます。

かつてアナログ・レコードの存在は、単に生活を彩る一部でしかないような現在の音楽の需要のされ方とは違い、暮らしの中で聴かれ・遊ばれ・使われ、生活そのものに溶け込んでいました。そんなレコードにまつわる逸話の数々や、一家に一台はあったレコード・プレイヤーそのものの話まで。今回はムードコーラス特集!

 

日本が世界に誇る、異形の音楽、ムードコーラスの歴史をレコードで追う、戦後昭和の夜の悲喜交々のドキュメント。ムードコーラスはバンドで演奏をしながらコーラスを、しかも夜の男女と孤独のあれこれをファルセット絡みで切々と大胆に歌うオリジナルの音楽。ムード歌謡の一種くらいに思ってたら吹っ飛ばされます! (円盤)

 

もちろん円盤の出張店舗も開催! 円盤のレーベルでは独自の音楽作品や本・冊子などをたくさん制作しており、ここでしか手に入らない面白いものばかりです。この機会にぜひお越し下さい。

 

『出張円盤レコード寄席 〜富山編〜』
▲日時:7月23日(火) 19:00開場/19:30開演
▲出演:円盤・田口史人
▲場所:スケッチ(富山県富山市総曲輪2-7-12)
▲料金:1500円
▲予約:huruhonbookends@gmail.com / 076-493-6150
△ http://www.bookends.jp/
 

『出張円盤レコード寄席 〜金沢編〜』
▲日時:7月24日(水) 19:00開場/19:30開演
▲出演:円盤・田口史人
▲場所:オヨヨ書林・シンタテマチ店(石川県金沢市新竪町 3-21)
▲料金:1500円
▲予約:oyoyoshorin@gmail.com / 076-261-8339
△ http://www.oyoyoshorin.jp/

 


田口史人さんの本:『レコードと暮らし』

http://natsuhasha.com/
http://natsuhasha.com/rekokura/



田口史人さんの本:『日本のポータブル・レコード・プレイヤーCATALOG』

http://rittorsha.jp/
http://rittorsha.jp/items/15617410.html










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Daniel Voigt Japan Tour 2019 in Kanazawa

Daniel Voigt Japan Tour 2019 in Kanazawa

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<緊急決定!>

6月13日木曜日、ドイツ/フランクフルトの電子音楽家「ダニエル・フォークト」の来日金沢公演が急遽決定!大量のカセットテープとエレクトロニクスによって圧巻のサウンドコラージュを聴かせる注目のアーティストで、現在来日ツアーを行っているんですが、急遽金沢での公演が決定しました。

あのPogus ProductionsのIf, Bwanaや以前金沢でも来日公演を行ったBastian Voidや、さらに以前に同じく金沢でも来日公演をしているFormer Selvesなどの海外の先鋭的な電子音楽家たちをリリースしているドイツ/フランクフルトのカセットレーベル「Sicsic Tapes」のレーベルオーナーでもあり、当日はそのテープ群の販売もあるようです。

現地フランクフルトでも過去に2度共演経験のあるASUNAも出演?予定。今月リリースしたばかりのMeeuw Muzakからの新作7インチの販売もあります。

会場は石川県金沢市野町のギャラリーKapoの2階給湯室にて。当日はビル正面から入っていただいて、そのまま奥の階段から2階にあがって給湯室まで来ていただけたらと思います。(パッと見怪しいビル?かもしれませんが、大丈夫?です。)

 

 

『ダニエル・フォークト 来日金沢公演 2019』LIVE IN 給湯室 Vol.3
▲日時:6月13日(木) 19:30開場/20:00開演
▲出演:ダニエル・フォークト (from Germany), ASUNA
▲場所:石川県金沢市、野町KAPO 2階 給湯室(金沢市野町3-1-27)
▲料金:1,000円(当日券のみ)
▲連絡:windowofacloudyday@gmail.com

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“Daniel Voigt Japan Tour 2019 in Kanazawa"
▲Date: Thursday 13th June 2019
▲Venue: Kapo (3-1-27 Nomachi, Kanazawa City, Ishikawa Prefecture, 921-8031, JAPAN) (http://kapolog.com/)
▲Doors: Open 19h30 Start 20h00
▲Act: Daniel Voigt (from Frankfurt am Main), ASUNA
▲Admission: 1,000yen (door)
▲eMail: windowofacloudyday@gmail.com

VAPOR ON CURRY  LIVE IN KANAZAWA 2018

VAPOR ON CURRY Live in Kanazawa 2018

湯気のような存在感?でもどこかにおうスパイスの異質な香り…。スモーキーなクミン・ウェイヴで長野郊外を暗躍する「犀南のJay Dee」と呼ばれるトラック・メーカーのVapor On Curry(カレーの湯気)が金沢に漂着。。。。。。。。

あのKapo給湯室での伝説の企画がまさかの復活。狭き井戸端空間で起こる音渦の発生源を目撃せよ。してください。

そして給湯室といえばこの漢、魁!!猫地獄・輪島電子高校一号生筆頭のエフェクト男が再び給湯室でモジュラー鍋をつつきまくり、松任8号線アーバン・ポップ職人ten toteが小気味良い音調理で音響ライスセンターの高みに登れば、壁紙のテクスチャーから内装デザインを仕上げるような手つきでビートを構築するkyo81も出演!会社の忘年会に行きたくない人におすすめ。*急遽、謎のセッション集団「Pantry Quartet」の出演も決定しました!




『Live in 給湯室 Vol.2 - v.o.c』

▲日時:12月28日(金) 19:00開場/19:30開演
▲出演:v.o.c(Vopor On Curry)、エフェクト男、ten tote、kyo81、Pantry Quartet
▲場所:KAPO・2階 給湯室(石川県金沢市野町3-1-27)(http://kapolog.com/
▲料金:1,000円(予約・当日とも)/500円(学生・子供・県外の方)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com




プロフィール:

▲「v.o.c / Vapor On Curry (ヴィ・オー・シー/ヴェイパー・オン・カリー)」https://soundcloud.com/fourleafmusic/sa-1

:90年代よりヒップホップ、テクノからの影響を受けトラック制作を始め、並行してスラッシュ・パンク・バンドのsynchro9、ポスト・ロック、ポスト・ジャズ・グループの暮シノ手錠などでも主にベースプレイヤーとして活動し、ソロ転向後は長野の裏番的トラック・メーカーとして、チープでオールドスクールな電子ラウンジからグリッチ&ダビーでダウンテンポなトラック・メイキング、さらにはメロディアスでキャッチーな胸きゅん&甘酢サウンドで暗躍する「犀南のJay Dee」と呼ばれるトラック・メーカーのVapor On Curry(カレーの湯気)。自身によるレーベルTHOUSAND TUNEも運営。また、長野のネオンホール月報での定期コラムや、松本のイベントnami to kamiでのコラムを不定期で執筆。aotoaoレーベルからリリースされた『casiotone compilation vol.3』においてヒットを飛ばし、今夏にこれまでのリリース作品を独自にまとめたベスト盤ともいえる『Acceptance』をリリースしたばかり。




▲「エフェクト男 (Effect Otoko)」https://soundcloud.com/effect_otoko

:唐草模様の風呂敷にシンセを包み、ニューウェイヴからハードコア、電子音楽から伝統楽器まで、金沢音楽界隈を会場の奥から見つめつつも、輪島モジュラー・シーン筆頭として音はビッタリ前に張り付く猫地獄エレクトロニクス。また、タブラ・ボンゴ・バンドのザ☆ベイビィパウダーズのメンバーでもある。エフェクター男ではない。




▲「ten tote(テン・トート)」https://soundcloud.com/ten-tote

:かつて金沢のRALLYEよりCoralie名義でスウィートでポップなエレクトロニカ作品をリリースし、その後DJやバンドのサポートギタリストとしても活動していた小豆沢幸成が始動させた新ユニット、ten tote(テン・トート)。多彩な生楽器群と牧歌的な音色の電子音にぎゅっと詰まった小気味良いポップなアレンジやソング・ライティングが光る天才フォークトロニカポップ職人。aotoaoレーベルの『casiotone compilation vol.7』にも参加。




▲「kyo81(恭81)」http://kyohei0801.tumblr.com

:テクスチャー重視の電子音とトラックメイキングに定評のある金沢の若手音楽家。スケートカルチャーやヒップホップ通過後のサンプリング主体のトラックメイキングから、ラップトップやハードウェアによる即興セッションまで、試行錯誤を重ねつつ幅広い作風で、これまでに音源として『July』を自主制作、『Jurassic』『Day2』を金沢のよふかしレコードより発表している。おばけのキーンとのデュオのKYONでも活動し、写真家・森栄喜のパフォーマンス作品の音楽も担当している。




▲「Pantry Quartet(パントリー・カルテット)」https://www.youtube.com/watch?v=mMnnd_1Yr2Q

金沢市野町Kapoの給湯室を拠点とする謎の人員不定形音楽集団。メンバーたちは常に辰ノ口丘陵公園のローラー滑り台のようなシーケンスを元に輪島のホテル高州園CMにおけるバンカラ学生のステップを基本とし、五色饅頭における蒸し羊羹の地位向上ならびに松任文化会館の改修反対、しらやまさん初詣における加賀一の宮駅の復興などを訴える音楽演奏を行う、金沢音楽シーンの興隆を尻目に棄民として見捨てられた周辺地域の田舎者たちによる井戸端音楽集団。今回のメンバーは、クライマックス安吉ロンリネス、ifよし乃、ディープアマメハギシンセ、ゴッドファーザーオブキクチヨ。
































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