GURUN GURUN  JAPAN TOUR 2015

NEW KAPO vol.2  GURUN GURUN Japan tour 2015 -Kanazawa-

来る5月14日、現在注目を集めつつある中央ヨーロッパの音楽シーンにおいて、エレクトロ・アコースティックの中心グループとして活躍するチェコGurun Gurun(グルン・グルン)が初来日ツアーを行います。子ども向けテレビ番組の架空の惑星から名付けられたというそのグループ名のように、不可思議かつ牧歌的な電子音響に可憐なメロディーが特徴的なその音楽はゼマンやティルロヴァーに代表されるチェコアニメに通ずる寓話のような世界観です。彼らのニュー・アルバム『Kon B』の発売に合わせた初の来日ツアーでは、共にチェコスロバキアなど東欧ツアーを一緒に経験しているASUNAが同行し金沢公演にも出演。さらに、AMMのエディー・プレヴォーや、メルツバウ一柳慧ジム・オルークら名だたる音楽家と演奏を共にし国内外から高い評価を得ている金沢の音楽家島田英明(Hideaki Shimada)が出演。加えて、テクスチャー重視の電子音とトラックメイキングに定評のある若手音楽家kyo81も登場します。会場は、野町に移転した新しいKAPOでの公演となります。【後援:チェコセンター、Kanazawa Art Port】



NEW KAPO vol.2 『Gurun Gurun ジャパン・ツアー 2015 金沢公演』
▲日時:5月14日(木)19:00開場/19:30開演 
▲出演:Gurun Gurun (from Czech Republic)、ASUNA、島田英明、kyo81
▲場所:野町KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823
Facebookhttps://www.facebook.com/events/739740866146876/




プロフィール

▲「GURUN GURUN (グルン・グルン)」http://www.gurunas.net/ http://homenormal.com/gurun-gurun
チェコを代表とするエレクトロ・アコースティック・グループ。子ども向けテレビ番組の架空の惑星から名付けられたというそのグループ名のように、不思議なアンビエントサウンドと可憐なメロディーが特徴的なその音楽は、ゼマンやティルロヴァーなどチェコアニメに通ずる寓話のような世界観を持つ。メンバー4人全員が多数の楽器を操るマルチ ・プレイヤー/作曲家/エンジニアでもあり、Home Normalより発表されたデビュー・アルバムではOpiateやMoskitoo、Sawakoといったゲストらを迎え、日本でも注目を集める。5年ぶりとなるニュー・アルバム『Kon B』は、ストリングスを中心により多くのマテリアルをミックスしたエレクトロ・アコースティックでありながらも、クリアでドリーミーな質感は損なわれておらず、Cokiyu、Cuushe、Mikoらによるゲスト・ヴォーカルが彩りを添えている。アートワークを担当したアンジェラ・ディーンによるジャケット画は、幽玄かつ叙情的なGurun Gurunの音楽性をよく象徴している。メンバーのヤラ・タルノフスキとトマス・クノフリツェクはMiou Miou(ミュウ・ミュウ)としても活動しており、Minty Freshや日本のRallye Labelからも作品を発表。また、タルノフスキは中欧アンダーグラウンド・シーンをまとめたMixシリーズを度々発表している。




▲「HIDEAKI SHIMADA (島田英明)」https://sites.google.com/site/hsppico/
:1962年金沢市生まれ。1970年代後半、プログレッシブ・ロックやニュージャズのレコード評を中心に当時の内外のアンダーグラウンド・ミュージックを紹介した、金沢で発行されたミニコミ誌「Avant-Garde」の編集に参加。1980年頃よりヴァイオリンの即興演奏を始める。82年「テンミニッツ・ソロインプロビゼーション・フェスティバル」京都精華大学。85年に、自己のヴァイオリンの演奏を磁気テープ上に堆積させたテープ音楽の匿名プロジェクトを、「AGENCEMENT」(アジャンスマン)と命名して活動を開始する。ノイズ・ミュージックの黎明期より活動を開始したMerzbow秋田昌美、透過性分子の岩田裕成らと交流し、以後LPレコード、CD等をリリース。1991年『Viosphere』、2001年『Boxe Consonantique』を発表、国内外からその独特な音楽で高い評価を得る。 2000年〜03年、桑山清晴らにより運営された名古屋港20番倉庫に於ける音楽イベント「Lethe-Voice Festival」に参加。2000年代は、東京都内に於いてソロによるライブ演奏の他、多くの演奏者とも共演。金沢に於いても、英国の即興音楽シーンにて1970年代初期より活動を開始したギタリストのジョン・ラッセル(英国)をはじめ、ルオ・チャオユン(台湾)、ジョン・ブッチャー+エディー・プレヴォー(英国)、フランツ・ロリオ+ユーグ・ヴァンサン(フランス)、ロジャー・ターナー(英国)などの海外演奏家を招聘し、21世紀美術館や小将町Kapoにてライブ・コンサートを企画する。09年、21世紀美術館開館5周年記念イベント「愛についての100の物語」「一柳慧オープンダイアローグ」にてピアニスト寒川晶子と共演。2010年と2013年に、ジョン・ラッセルの主催するコンサート・シリーズ「Mopomoso」(ロンドン・ヴォルテックス・クラブ)で演奏。近年のライブ演奏では、リング・モジュレーションなどの電子変調を施した、特異なヴァイオリン演奏も披露している。




▲「KYO81 (恭81)」http://kyohei0801.tumblr.com https://soundcloud.com/kyohei-miyagata
:テクスチャー重視の電子音とトラックメイキングに定評のある金沢の若手音楽家。スケートカルチャーやヒップホップ通過後のサンプリング主体のトラックメイキングから、ラップトップやハードウェアによる即興セッションまで、試行錯誤を重ねつつ幅広い作風で、これまでに音源として『July』を自主制作、『Jurassic』『Day2』を金沢のよふかしレコードより発表している。同じく金沢のバンドnoidへのリミックス提供やおばけのキーンとのデュオ・ユニット、sanchan、Kosuke Onishi、タナカスキャットなど数多くの地元ミュージシャンとのコラボレーションを重ねている注目のミュージシャン。









▲「ASUNA (アスナ)」
:▲http://www.luckykitchen.com/spark2/lk022.htmlhttp://www.powershovelaudio.jp/album/psa009/http://www.spekk.net/artists/asuna.htmlhttp://www.faderbyheadz.com/release/headz123.htmlhttp://musicrelated.org/flowers/http://www.senufoeditions.com/wordpress/?page_id=48http://www.autumnrecords.net/AR030.htmlhttp://losapson.shop-pro.jp/?pid=61200641http://www.faderbyheadz.com/release/headz188.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/69483247680/title-valya-letters-artist-asuna-labelhttp://www.sweetdreamspress.com/2013/12/asuna-butterflies.htmlhttp://blog.seerecordings.com/?cid=5http://www.meeuwmuzak.net/MM045.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/115710214943/grace
















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