NICK HOFFMAN  JAPAN TOUR 2012

NICK HOFFMAN Japan tour 2012 in Kanazawa

nick hoffman / hideaki shimada / asuna / makoto masui

来る8月19日、車輪や鉄板で制作された自作オブジェや自作機材によってロウアーケース・サウンドや無音/音響的即興から破壊的なノイズまで、幅広く演奏活動を行うシカゴ気鋭のミュージシャンでもありシカゴ出身のインプロヴァイザー/作曲家のニック・ホフマンの来日金沢公演が決定しました!共演には、金沢即興音楽界孤高の重鎮、島田英明アスナが普段とは異なったエレクトロニクス中心のデュオで共演。さらに金沢の電子音響/サウンドアート・シーンで頭角をあらわす若手電子音楽家、増井誠が出演。

[ NICK HOFFMAN Japan tour 2012 in Kanazawa ]

■日時: 2012年8月19日(日曜日) --- 17:30開場/18:00開演
■場所: 石川県金沢市 金沢21世紀美術館・シアター21 (http://www.kanazawa21.jp/)
■出演:
NICK HOFFMAN (from Chicago)
HIDEAKI SHIMADA + ASUNA duo
MAKOTO MASUI
■値段: 2000円 / 学生 1000円 -学生証など証明となるものを持参ください-
■チケット予約: 会場 (windowofacloudyday@gmail.com) (080-4259-5823)






■ 出演者 プロフィール

■「Nick Hoffman (ニック・ホフマン)」 (www)
:1985年生まれ、シカゴ在住の作曲家/即興演奏家。学生時代にクラシックギターと現代音楽の作曲を学び、その後ピルグリムトークやゴースト・アンド・サンといったレーベルを創立。カセットやヴァイナルからCD、ZINEまで形態にとらわれないかたちで自身ソロの音源は元より、Back Magic, VEYOU, Eyeless Executioner, and Katchmareといった参加ユニットに始まり、マッティンやジェイソン・カーン、リュウ・ハンキル、ホン・チュルキ、NOID、チェ・チェンなど世界中の演奏家の音源を精力的にリリースしている。ソロでは、車輪や鉄板で制作された自作オブジェや自作機材と振動現象を利用し、ロウアーケース・サウンドや無音/音響的即興から破壊的なノイズまで、幅広く演奏活動を行う。
"Bermuda"   "Split (w/ Buffalo Ride)"



■「島田 英明 (Hideaki Shimada)」 (myspace)
:1980年代よりヴァイオリンの即興演奏を開始する。85年、電子変調されたヴァイオリンのテープ音楽プロジェクト「アジャンスマン」を開始。2000年から2003年まで、Lethe-Voice Festival(名古屋)で、桑山清晴、水谷聖らと協同演奏。2009年、金沢21世紀美術館開館5周年記念展「愛についての100の物語」に出演。近年は即興演奏のライブも試み、リング変調されたヴァイオリンでも演奏している。これまでにリリースされたCDは「Viosphere」(1991)、「Boxe Consonantique」(2001)など。aotoaoレーベルからの"casiotone compilation 3"に1982年当時に録音された楽曲が収録。
"Boxe Consonantique"   "Early Works 1983-1986" (AGENCEMENT)



■「Asuna (アスナ)」 (music related, headz, power shovel audio, lucky kitchen, autumn records, senufo editions, students of decay, spekk, waiting for the tapes, aotoao)
:スペイン、アメリカ、イタリア、イギリス、日本の様々なレーベルからCDやレコードなどを発表。Greg DavisによるAutumn Recordsから、佐藤実との3枚目の共作アルバムを発表したばかり。8月末にはHome Normalから、畠山地平との共作アルバムを発表予定。
"Measure In Nature" (MinoruSato-m/s+ASUNA)   "THIS"



■「増井 誠 (Makoto Masui)」 (www)
:主にフィールドレコーディングで採取したサウンドファイルをコンピュータで加工、編集し音楽を制作。
"silence+"


















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