SHIZUKA YAMAGA Tour 2018 -Matsumoto / Nagoya / Kanazawa-
シネルパやF.L.Yなどの鍵盤・管楽器奏者として知られ、今年初となるソロアルバムをリリースしたばかりの「山我静」のツアーが決定。郊外の夕暮れを散歩するような叙情的な歌と、特異かつ可憐な音色の電子音が自然に組み込まれた作品は局所的に話題を呼び、ツアーが決定。今回は特別編成の「山のあなたバンド」として、てぬぐいのギター奏者「伊藤琢矢」とのデュオ編成での演奏となります。さらに名古屋のSSW、inahata emiによる「SHOES」がツアー全ヶ所に同行。
12月7日・松本 give me little more.、8日・名古屋 Parlwr パルル、9日・金沢 オヨヨ書林シンタテマチ店。
松本公演では「ヨダサチエ」「ASUNA」、名古屋公演では「ふくらはぎばたけ + NobLUE」「ASUNA」、金沢公演では「加藤りま」の出演がそれぞれ決定。この貴重な機会、ぜひお越しください。
『山我静「山のあなた」リリース・ツアー 松本/名古屋/金沢』
Matsumoto:
▲日時:12月7日(金)18:30開場/19:00開演
▲出演:山我静 with てぬぐい伊藤、SHOES、ヨダサチエ、ASUNA
▲場所:Give me little more.(長野県松本市中央3-11-7)(http://givemelittlemore.blogspot.jp)
▲料金:2,000円(予約)/2,300円(当日) | +ドリンク代
▲予約:メール (windowofacloudyday@gmail.com)、もしくは各会場。
Nagoya:
▲日時:12月8日(土)18:30開場/19:00開演
▲出演:山我静 with てぬぐい伊藤、SHOES、ふくらはぎばたけ + NObLUE、ASUNA
▲場所:Parlwr パルル(愛知県名古屋市中区新栄2-2-19)(http://www.parlwr.net/)
▲料金:2,000円(予約)/2,300円(当日) | +ドリンク代
▲予約:メール (windowofacloudyday@gmail.com)、もしくは各会場。
Kanazawa:
▲日時:12月9日(日)18:30開場/19:00開演
▲出演:山我静 with てぬぐい伊藤、SHOES、加藤りま
▲場所:オヨヨ書林・シンタテマチ店(石川県金沢市新竪町 3-21)(http://www.oyoyoshorin.jp/)
▲料金:2,000円(予約)/2,300円(当日)
▲予約:メール (windowofacloudyday@gmail.com)、もしくは各会場。
プロフィール
▲「山のあなたバンド」
「山我静 (Shizuka Yamaga)」http://enban.cart.fc2.com/ca29/4050/
:デイドリーム・フォーク・グループのシネルパ、山田民族によるポスト・インスト・バンドのF.L.Y、田口史人との静謐な電子音楽ユニットのpolarisozなど、これまで様々なユニットで印象的なアナログシンセやクラリネットの好演で知られていた山我静が、初となるソロアルバム『山のあなた』をリリース。郊外の夕暮れを散歩するような叙情的な歌とずっと前からそこにあったかのようにポツン配置された特異な電子音が自然に組み込まれた傑作であり、声高にそう言わずともじわじわと浸透しいつまでも残っていく物語のような作品。今回のツアーでは「山のあなたバンド」として、シネルパなどでも演奏をともにする、てぬぐいのギター奏者・伊藤啄矢もツアーに同行。
「伊藤琢矢 (Takuya Itow)」 https://twitter.com/teneguitow
:牧歌的だけど丁寧に慈しむように奏でられるような音楽ユニット「てぬぐい」をユカワアツコと結成し、これまでFALLやSweet Dreams Pressなどから作品を発表するギター奏者・音楽家。mangneng planet bandやシネルパのメンバーとしても活動し、今回の山我静のアルバムの録音なども担当。そのバンド編成として「山のあなたバンド」を結成。今回のツアーでは山我とのデュオ編成の予定。
▲「SHOES (シューズ / inahata emi)」https://twitter.com/_tsutsumu
:視覚的には湿っているようで、でも感触としては乾いているような、地に足のついたギターでありながらも幽玄的な歌曲の魅力を持ったSSW。https://www.youtube.com/watch?v=sFN8pUC629w&t=3s
▲「ヨダサチエ (Sachie Yoda)」https://soundcloud.com/yoodacoo/(松本公演)
:スマイルキック、win a sheep free、めめ、等々数々のバンドで活動し、現在は長野在住。カーテン一枚隔てた透明な影のようなボーカルと、小雨を歩く音色のガットギターで聴くものを惹きつける。今回の松本公演は数年振りのライブとなる。
▲「ふくらはぎばたけ (Fukurahagibatake) + NObLUE(ノブルー)」(名古屋公演)
「ふくらはぎばたけ(Fukurahagibatake)」 http://fukurahagibatake.blogspot.jp/
:ズレと隙間を意識したリズム構造でありながらも謎の牧歌的な歌い口によって東京で局所的に話題をさらっていたバンド、ふくらはぎばたけが現在は浜松に拠点を移し活動を再開。Moon Face Boysとクリスタル大学でも活動。そして最近では東欧の民謡や伝統歌などの影響を受けつつ独自の辺境唄に取り組んでいる。今回はaotoaoの『カシオトーン・コンピレーション VOL.7』で共作を発表していたNObLUEとのデュオ編成。
「 NObLUE(ノブルー)」 http://www.gmuisstud.net/
:浜松出身、K'DLOKKのメンバーでもあり、校庭を激しく走り去りミカン畑から遠い幻想の異国に迷い込んだら言葉が静かに溢れてきたような唄うたいのNObLUE。現在地元三ヶ日町にてparlor COTEFも運営。今回は浜松へと活動の拠点を移したふくらはぎばたけとのデュオ編成。
▲「加藤りま (Rima Kato)」http://www.flau.jp/artists/rimakato.html (金沢公演)
:古き良きアメリカの戦前のフォーク・シンガーのようにぽつぽつと進むようなシンプルなアレンジの楽曲に、哀愁を帯びながらも透明感のある歌声が特徴的なSSW。これまでにaotoaoレーベルからミニアルバム『harmless』、韓国のHelicopter Records/Curly Sol Recordsよりカセットテープ作品『Four Songs/Cover Songs』、flauよりフルアルバム『faintly lit』をリリース。さらに、実兄の加藤遊とのFamily Basik(ファミリー・ベイシック)としても活動。
▲「ASUNA (asuna arashi)」https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/ (松本公演・名古屋公演)
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