MEEUW MUZAK  JAPAN TOUR 2018

MEEUW MUZAK Japan tour 2018 -Tokyo-

7月6日、7インチ・ヴァイナルを中心に、フリークでユニーク、そして謎に満ちたリリース群によって世界中に偏執狂的なファンを生み出しているベルギーのレーベルMeeuw Muzak(ミュウ・ムザク)の来日ツアー東京公演が開催されます。ヴォイス・クラックやRLWなどの厳つい物音エレクトロニクスからハリー・メリーやフェリックス・キュービンなどの前髪パッツンディスコ、LAFMS関連やアルバート・ウォーレン、ヨナタン・メーゼやWrK周辺まで先鋭的美術家たち、さらにはPampidooやTAPESなどのダンスホール・ダブからナゾナゾレトロキュートな日本のピッチシフターズ、最近ではフラッキング提唱者のウェンディ・ゴンデルンやウルトラ・エクセマの怪人デニス・タイファスまで、魅惑のリリースを誇る伝説的なレーベルです。今回の東京公演では、レーベル・オーナーであるDJ MEEUW + DJ JEFに加え、Meeuw MuzakからリリースするIL GRANDE SILENZIOのメンバーでもあり古くからWrKとしてもレーベルと繋がりのある佐藤実(Minoru Sato-m/s)と、同じくMeeuw MuzakからリリースするASUNAのデュオが出演。さらに、数多くの繊細なアンビエント・ドローン音源のリリースで知られ、最近ではディープ・ハウスのトラック・メーカーとしての顔もみせるウィル・ロングのCELERが久しぶりのライブ。そして、マヘル・シャラル・ハシュ・バズやロス・ドロンコス、マコメロジーなど数多くのバンドで活躍する長谷川真子と、かつて倉吉のイーノと呼ばれた電子音楽家のシバタによるチャノミ電子ポップ・ユニットのnan!ka?(ナニカ)の出演も決定!




『Meeuw Muzak Japan Tour 2018』
▲日時:7月6日(金)18:30開場/19:00開演
▲出演:DJ Meeuw + DJ Jef (from Brussels)、Celer、nan!ka?、Minoru Sato-m/s + Asuna
▲場所:七針(東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下1階)(http://www.ftftftf.com/
▲料金:2,300円(予約)/2,800円(当日)
▲予約:七針 (yy@ftftftf.com)
△七針:http://www.ftftftf.com/#0706

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“Meeuw Muzak Japan Tour 2018"
▲Date: Friday 6th July 2018
▲Venue: Nanahari (Oriental Bldg. B1, 2-7-1 Shinkawa, Chuo-ku, Tokyo) (http://www.ftftftf.com/)
▲Doors: Open 18h30 Start 19h00
▲Act: DJ Meeuw + DJ Jef (from Brussels), Minoru Sato-m/s + Asuna, Celer, Nan!ka?
▲Admission: 2,300yen (reservation) / 2,800yen (door)
▲Reservation: yy@ftftftf.com
△Nanahari:http://www.ftftftf.com/#0706




プロフィール

▲「DJ MEEUW + DJ JEF (DJ ミュウ + DJ ジェフ)」http://www.meeuwmuzak.net/

:元々はオランダを拠点とし、現在はベルギーのブリュッセルで暗躍するMeeuw Muzakの創始者であるヨス・メールス。普段はデザイナーとしても名を馳せるが、DJ Meeuwとしても活動し、そのレーベルのリリースのように、偏屈レゲエ/ナンセンス電子音/実験パンク/脱臼ディスコ/砂漠ハードコア/悪夢シンセ/・・・などなど、スタインハウアー博士が音によって事象の地平線を探ろうとした試みをダンボールで再現しようとするような、発見から100年近く経って惑星論争に巻き込まれた冥王星で鳴り続けている音のような???DJ???。今回も物販でレーベルの7インチ作品も持参するようなのでぜひそれもチェックしに来てみてください。とにかく面白いです。また、今回の来日では、ショベルカー・インダストリアル、タンク・ダブなどを愛する謎のDJ Jefも参戦。




▲「MINORU SATO-m/s (佐藤実-m/s)」http://www.ms-wrk.com/

:アーティスト。自然記述と美術表現の関係に関心を持ち、物理現象と多様な概念によるインスタレーション、パフォーマンス、出版、執筆などの制作活動を行っている。またソロやASUNAとの共作、バンドIL GRANDE SILENZIO、f u rなど幾つかの音楽活動や、学芸員として展覧会、アートイベントの企画を行っている。1994年-2006年レーベルWrKを運営。近年はイタリアのsenufo editionよりオーディオ作品を発表。今回の東京公演ではMeeuw Muzakから新作を控えるMINORU SATO-m/s + ASUNAのデュオでの出演。




▲「ASUNA (アスナ)」https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/

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▲「CELER (セラー)」http://www.celer.jp/

:Celerは東京在住の音楽家、教師、ライター、写真家であるアメリカ人Will Long(ウィル・ロング)によるプロジェクト。元々は2005年にDanielle Baquetとのデュオとして結成されたが、2009年からはソロとして活動している。最近はMikoとのユニットOh, Yokoとして活動しているほか、過去にはChristoph HeemanとのユニットHollywood Dream Tripなどでも活動している。それ以外でもこれまでにHakobune, Machinefabriek, Jan and Romke KleefstraMathieu Ruhlmann, Yui Onoderaなど様々なアーティストとコラボレートしている。またTwo Acornsレーベルを主催する傍ら、Normal CookieやBun Tapesレーベルの運営にも関わっており、さらに写真のウェブサイトを運営している。




▲「nan!ka? (ナニカ?)」http://nanikadesu.tumblr.com/

:マヘル・シャラル・ハシュ・バズではバスーン奏者、ロス・ドロンコスではドラマー、マコメロジーではシンガー・ソング・ライターなど、多才ぶりをみせるハセゲイ・マコジャーノフこと長谷川真子と、鳥取のtori labelのドリーミーなポップソング ・ユニットとして知られたボルゾイのトラック・メーカーであり、同レーベルよりキュートでショート・ショートな電子音楽作品をリリースしている倉吉のイーノことshibata。その両者による、こまったさん的バイクレゲエ&スケートダブ・ミーツ縄文エレクトロポップ。























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