TARA JANE O’NEIL  JAPAN TOUR 2017

TARA JANE O'NEIL with JOHN HERNDON Japan Tour 2017 -Kanazawa-

SLINTを代表とするルイヴィル・シーンを担った伝説的バンドRodanやThe Sonora Pineでの活動から、ニューヨークでのRetsinやIdaファミリーでの演奏、そしてポートランドでのJackie O-Motherfucker周辺の音楽家たちとの交流、そして現在はロスを拠点としながらもTortoiseとツアーをともにしたり、Ben Vidaの作品に客演にするなど、今やアメリカを代表するミュージシャンといっても過言ではないタラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O'Neil)のジャパン・ツアー、そして初の金沢公演が決定!!タラ・ジェイン・オニールが持つ独特のギターのコードと音色は、暗澹としていながらも透き通るような不思議な響きを持ち、それは枯れた哀愁や諦念と同時に何か清廉な祈りのようなものを感じさせる歌声にも通じ、それらの背反した二面が同時にある、彼女だけにしか作れない音楽だからこそ、聴くものの心に響いてくるものがあります。

今回の来日では、TortoiseやFive Style、Isotope 217の敏腕ドラマーでもありソロやリミックスワークでは電子音楽作品までも聞かせるジョン・ハーンドン(John Herndon)がツアーに同行します!

さらに、金沢公演では、名古屋のテライショウタによるGofishの出演も決定!近年の数多くのライブツアーをこなし、ますます磨きがかかるGofish節のソングライティング。そのメロディーと歌詞に引きこまれる決定的な名曲『肺/ピアノのまわり』をリリースしたばかりで、久しぶりの金沢でのライブとなります。この貴重な機会、ぜひお越しください。



『Tara Jane O'neil with John Herndon Japan Tour 2017 -Kanazawa-』
▲日時:11月4日(土)  19:00開場/19:30開演
▲出演:タラ・ジェイン・オニール + ジョン・ハーンドン(トータス)、Gofish
▲場所:もっきりや(石川県金沢市柿木畠3-6)(http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/
▲料金:3,500円(予約)/4,000円(当日)| ドリンク代別
▲予約:aotoao(windowofacloudyday@gmail.com|080-4259-5823)、tell me why(tellmewhysy@gmail.com|090-5688-6750)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com


Date: Saturday 4th November
Venue: Mokkiriya
Address: 3-6 Kakinokibatake, Kanazawa, Ishikawa
Acts: Tara Jane O'neil with John Herndon, Gofish
Doors 7:00pm / Show 7:30pm
Admission: 3,500yen (adv.) / 4,000yen (door)
Reservation: Sweet Dreams Press (info.sweetdreams@gmail.com)


△Sweet Dreams Press:http://www.sweetdreamspress.com/2017/09/tara-jane-oneil-japan-tour-2017.html



プロフィール:


▲「Tara Jane O’Neil (タラ・ジェイン・オニール)」http://www.tarajaneoneil.com/tjo/
:米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者等としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りにこれまで9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドー、アイダ、カム、マイケル・ハーレー、ジャッキー・O・マザーファッカー、パパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバム『タラとニカ』を制作、最新アルバム『タラ・ジェイン・オニール』にも二階堂和美作の楽曲「のりおりて」を日本国内盤のボーナス・トラックに収録するなど今でも親交が続いている。(sweet dreams press)


▲「John Herndon (ジョン・ハーンドン)」http://agrapedope.com/
ニューヨーク州ロングアイランド生まれのドラマー/プロデューサー。ポスター・チルドレンのメンバーとして活動したのち、1990年にイレヴンス・ドリーム・デイのダグ・マッコームズとトータスの前身に当たるモスキートを結成。ポスト・ロックのパイオニアとして知られることとなるトータスの屋台骨を現在まで支える。並行してファイヴ・スタイルやザ・フォー・カーネーション、アップタイティといったバンドに関わり、さらに、1997年にはアイソトープ217°をトータスのジェフ・パーカー、ダン・ビットニーらと結成、現在のジャズ・シーンに繋がるような新しいジャズの形を提示する。さらには自身のソロ・プロジェクトであるア・グレイプ・ドープとしてエレクトロニックなビートメイカーとしての顔も知られている。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。(sweet dreams press)




▲「Gofish (ゴーフィッシュ)」https://twitter.com/gofish_info
:名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。近年はコントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』(2012 年)以降、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作レコード(10”+CD)「Gofishトリオと柴田聡子」と通算4枚目のアルバム『よかんのじかん』をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。(sweet dreams press)


































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