JAMES BLACKSHAW  JAPAN TOUR 2012

JAMES BLACKSHAW Japan tour 2012 in Kanazawa

来る10月27日、12弦ギターによるフェイフィー・ライクでミニマルなフィンガーピッキングによって、デヴェンドラ・バンハートなどが所属するYoung GodsやImportant Recordsなど重要レーベルからのリリースで注目を集めるイギリスのジェームス・ブラックショウの来日金沢公演が決定!!共演には、ジェームス・ブラックショウも推薦するローファイ経由フリーフォークなSSWの加藤りまが出演。さらに、米スリル・ジョッキーやドラッグ・シティからリリースしトータスのメンバーらとコラボレーションも行う女性音響作家のアキツユコと、teasiやわすれろ草でも活動する松井一平、さらにアスナを加えた、映画音楽団ミニコの出演が決定しました!!


[ JAMES BLACKSHAW Japan tour 2012 in Kanazawa ]

■日時: 2012年10月27日(土曜日) --- 18:30開場/19:00開演
■場所: 石川県金沢市 金沢アートグミ (http://www.artgummi.com) (石川県金沢市青草町88番地 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)
■出演:
JAMES BLACKSHAW (from UK)
RIMA KATO
MINIKO (aki tsuyuko + ippei matsui + asuna)
■値段: 2000円 / 会員・学生 1500円
■チケット予約: (windowofacloudyday@gmail.com) (080-4259-5823)
flau: (http://www.flau.jp/events/jamesblackshaw2012.html)






出演者 プロフィール

■「JAMES BLACKSHAW (ジェームス・ブラックショウ)」 (www)
:1981年生まれ、ロンドン出身の12弦ギター奏者/作曲家。Devendra Banhart, Akron/Family, Lisa Germanoらが所属するMichael Gira主宰のカリスマ的レーベルYoung GodやImportant, Tompkins Squareなどからのリリースで注目を集めるアーティスト。ドローン、倍音、パターンリピート奏法による表現にフィンガーピッキングを用い、催眠的でありながらエモーショナル、また豊富な実験性と美しいメロディーが同居するインストゥルメンタル・ミュージックを生み出している。アメリカーナ〜ミニマル、サイケデリックを取り込んだ個性溢れるコンポジション、圧倒的な演奏力は各方面から高い評価を得ており、Spin Magazineは歴史上最も優れた100人のギタリストの一人に彼の名を挙げ、これまでにリリースされたアルバムはPitchfork, New York Times, Rolling Stone, Wireなどでベストアルバムの1枚に選出。近年ではピアノやストリングス、ボーカルも取り入れた楽曲も発表するなど作曲家としても類まれな才能を開花させている。
"The Glass Bead Game"   "All Is Falling"




■「加藤りま (Rima Kato)」 (soundcloud, family basic, strrows, waiting for the tapes, aotoao)
:かつてミディ・クリエイティブから高校生ネオアコ・ユニットとしてデビューし話題となったストロオズとして活動しており、その後のブランクを経て近年ソロでの音楽活動を再開。ローファイ・ポップを通過しフリー・フォークを経たような哀愁を帯びながらも透明感のある歌声は、ぽつぽつと進むようなシンプルなアレンジの楽曲によって際立って響く。復帰後の音源にはWaiting For The Tapesからの2作品のカセットテープのリリースと、Aotoaoレーベルからの"casiotone compilation 2"に楽曲が収録。また、実兄のフォークトロニカ・ユニットFamily Basicにも参加。6月末にはソロとしてのファースト・ミニアルバム"Harmless"をaotoaoよりリリースしたばかり。
"Harmless"   "Casiotone Compilation 2"




■「ミニコ (Miniko)」 (aki tsuyuko, ippei matsui)
:(アキツユコ)空想世界の童謡を奏でるような世界観と特異な音楽性によって、トータス、ヨ・ラ・テンゴなど世界的ミュージシャンたちとも交流のふかい女性音響作家。これまでに米シカゴのスリル・ジョッキーやドラッグ・シティ、日本ではチャイルディスクからアルバムをリリース。竹村ノブカズマイス・パレードのメンバーたちとコラボレーションも行う。
(松井一平)歌声の息、楽器の音の細部まで伝わるような、静かで力強い楽曲を聴かせるバンド、テアシの中心人物。ゑでぃまぁこんアキツユコとのユニットわすれろ草でもSweet Dreams Pressからアルバムを発表し注目を集め、ドローイングやペインティング、立体作品でも展覧会をおこなう才人。なまえがない、ネス湖などでも活動。
アスナリードオルガンや電子音を軸に多種多様な楽器群をナラティブな作品にまとめあげる一貫した音楽性で、スペイン、イタリア、アメリカ、日本など国内外問わず様々なレーベルからCDやレコードを発表。
"Hokane" (aki tsuyuko)   "Sando" (teasi)















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