DUSTIN WONG & TAKAKO MINEKAWA  LIVE IN KANAZAWA 2017

Dustin Wong & Takako Minekawa Live in Kanazawa 2017

ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギターと、虹のパレットから彩りをかける歌声と鍵盤のコンビネーションで凄まじいライブを繰り広げるDustin Wong(ダスティン・ウォング ) & Takako Minekawa嶺川貴子)の金沢公演が決定!!進化したコズミック・トライバル・ポップな新作『Are Euphoria』を携えてのリリース・ツアーとなります。

共演には、過去にダスティン・ウォングともツアー経験のあるASUNAが信州/北陸ツアーに同行。



『ダスティン・ウォング&嶺川貴子 「Are Euphoria」ツアー with ASUNA 金沢公演』

▲日時:4月16日(日)16:30開場/17:00開演
▲出演:Dustin Wong & Takako Minekawa、ASUNA
▲場所:KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)(http://kapolog.com
▲料金:3,000円(予約)/3,500円(当日)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823
△詳細:7e.p. - https://7ep.net/events/areeuphoria170416/




プロフィール

「ダスティン・ウォング&嶺川貴子 (Dustin Wong & Takako Minekawa)」https://7ep.net/item/epcd/epcd099/

:2011年の夏、ダスティンのライヴを観に行った嶺川と、元々彼女のファンであったダスティンが知り合う。この出会いをきっかけに交流が始まった両者は、音楽や宇宙、神話談義で盛りあがり、セッションを重ねていき、コラボレーションへと派生していった。2013年に1stアルバム『TOROPICAL CIRCLE』をリリース、同年夏にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演。2014年には2ndアルバム『SAVAGE IMAGINATION』をリリースし、1ヶ月に及ぶ北米ツアーを行い、2015年には中国12都市をまわるツアーを果たすなど、お互いのソロと平行しつつ、精力的に活動を展開。ダスティンのギターと嶺川のサンプラーキーボードの間に1本のマイクをシェアし、リアルタイムでサウンドを構築していくパフォーマンスは、生まれたばかりのアメーバのように変化し続けている。また、音だけにとどまらず、絵や映像も二人で共作しており、作品のジャケットやMVなども自らが手がけている。2017年4月5日に約3年振りとなる3rdアルバム『Are Euphoria』をリリース。




「ASUNA (アスナ)」

:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace parktide ripplesthe crepuscular grove100 keyboards 100 portable record players with 100 sea wave records




































.















.






















.









.

FEDERICO DURAND  JAPAN TOUR 2017

Federico Durand Japan Tour 2017 -Niigata / Kanazawa / Toyama-

アルゼンチン出身の人気音響作家フェデリコ・デュランド(Federico Durand)北陸ツアーが決定!!静謐な電子音楽を基調としながらも牧歌的で有機的な音響作品によって日本はもちろんアメリカやヨーロッパのレーベルから作品を発表し続けるフェデリコ・デュランドのジャパン・ツアー新潟/金沢/富山公演が実現。

北陸ツアーに同行するのは、こういった音楽分野のあらゆる面において先駆け的な存在である杉本佳一と安永哲郎によるユニットminamo。さらに、先頃発表したソロ作がヒット中の打楽器奏者・松本一哉(Kazuya Matsumoto)。加えて、前回3年前のフェデリコ・デュランドの初来日公演で演奏を共にしているASUNAが出演。そして、フェデリコ・デュランドとMelodiaとしても活動を共にしているOpitope/ILLUHAの伊達伯欣(Tomoyoshi Date)が22日の富山公演にピンポイント出演も決定。

上記ツアー・メンバー全員がフェデリコ・デュランドと同じレーベル・メイトでもあり親交も深く、今回のツアーではフェデリコ本人の希望もありメンバー間によるセッションなど特別編成でのライブも披露予定です。この貴重な機会、ぜひお越しください。



『フェデリコ・デュランド  ジャパン・ツアー2017 北陸編』

新潟公演:
▲日時:3月19日(日)17:00開場/17:30開演
▲出演:フェデリコ・デュランド(from Argentina)、minamo、Kazuya Matsumoto、ASUNA
▲場所:砂丘館(新潟市中央区西大畑町5218-1)(http://www.sakyukan.jp
▲料金:3,000円(予約)/3,500円(当日)/2,500円(県外)/18歳以下無料
▲予約:メール info@experimentalrooms.com
△詳細:experimental rooms - http://www.experimentalrooms.com/events/24.html


金沢公演:
▲日時:3月20日(月・祝)15:30開場/16:00開演
▲出演:フェデリコ・デュランド(from Argentina)、minamo、Kazuya Matsumoto、ASUNA
▲場所:KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)(http://kapolog.com
▲料金:3,000円(予約)/3,500円(当日)/2,000円(学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823


富山公演:
▲日時:3月22日(水)19:00開場/19:30開演
▲出演:フェデリコ・デュランド(from Argentina)、伊達伯欣、ASUNA
▲場所:nowhere(富山市婦中町下坂倉34-5)(http://www.nowhere-else.info
▲料金:3,000円(予約)/3,500円(当日)/2,000円(学生) | ドリンク代別
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823 / 会場でも予約可。



プロフィール

「フェデリコ・デュランド (Federico Durand)」http://federicodurand.blogspot.jp

:アルゼンチン/ブエノスアイレス出身のサウンド・アーティスト。Spekk、Home Normal、12kなど日本、ヨーロッパ、アメリカなど各国のレーベルからアルバムをリリース。ギターやオルゴールなどの生楽器とフィールドレコーディングなどの素材を静謐な電子音楽有機的に溶け合わせた牧歌的な音響作品で、アルゼンチンを代表する音楽家として人気を博す。Opitope/ILLUHAの伊達伯欣とMelodiaとして、シカゴのニコラス・ シチェパニークとEvery Hidden Colorとしても活動。3年前のステファン・マチュー、テイラー・デュプリーとの合同来日公演から、待望の再来日を果たす。




「minamo (ミナモ)」http://www.12k.com/artist/minamo/

:1999年、杉本佳一と安永哲郎により結成。2001年に笹本奈美子と岩下裕一郎が加入しカルテット編成になる。12K、Room40、Apestaartje、360°Recordsなどのレーベルからオリジナルアルバムを発表するほか、Quakebasket、Mr.Mutt、Esquiloなどから 限定作品をリリース。東京を中心にライヴ活動を行う一方、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも海外ツアーも多数行っている。2007年にはスウェーデンのトリオTapeと、2010年にはオーストラリアのローレンス・イングリッシュとのコラボレーション作品を発表。最新作は2012年、6枚目のフルアルバム「Documental」(Room40)。minamoの活動の他、杉本はFourColor、FilFla、Vegpherとしてソロ活動、劇判、広告音楽等を制作。安永は国外アーティストの招聘、コンサートや美術展などをはじめとする企画制作プロジェクト「安永哲郎事務室」を主催。




「松本一哉 (Kazuya Matsumoto)」http://www.horhythm.com/

:東京を拠点に活動している、石川県出身の打楽器奏者。伝統芸能や繊細で美しい美術工芸品を文化とする金沢で生まれ、自然の生み出すスケールと暮らしに息づく伝統から得たインスピレーションを自身のフィルターを通し音像へと落とし込む事で伝統と先進を意識した音楽表現をしている。銅鑼・シンギングボウルなどの倍音を多く含んだ打楽器を中心に、波紋音・音のかけら・陶琴壺・三昧琴などの音具・工芸品・自然物・非楽器などの音の鳴るオブジェクトを使用。音階や旋律ではなく音の響きそのものに重きを置き、自然の中での演奏・録音から作品作りを行い、一般的な音楽感からは逸脱したとしても、価値観や美意識に共鳴してくれる人や世界に音を届け続けることを自身のライフワークとしている。2013年 瀬戸内国際芸術祭の関連事業「おとくち」プロジェクトにてグランプリを受賞。2014年 原始感覚美術祭2014 水のうたがきの音楽担当や、バストリオの舞台『ALice, where are you going? 』に出演。2015年 自身初のソロ作品『水のかたち』をSPEKKからリリース。2016年 坂本龍一を中心とした音楽レーベルcommmons主催の「健康音楽」に出演するなど多岐にわたり活動。




「伊達伯欣 (Tomoyoshi Date)」http://tomoyoshidate.tumblr.com

:1977年サンパウロ生まれ成田育ち。医学生の頃より音楽を作成。救急医療と免疫学、東洋医学を学び、2014年につゆくさ医院を開院。これまでに国内外から15枚のフルアルバム、および映画音楽などを作成。科学と自然、デジタルとアナログ、西洋医学東洋医学の現在について考察する。『からだとこころの環境』を出版。




「ASUNA (アスナ)」

:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace parktide ripplesthe crepuscular grove100 keyboards 100 portable record players with 100 sea wave records




































.















.






















.









.

LAURA GIBSON  JAPAN TOUR 2017

Laura Gibson Japan Tour 2017 -Kanazawa-

1月28日、米ポートランド出身で現在はニューヨークを拠点に活動するSSWのローラ・ギブソンLaura Gibsonの来日金沢公演が決定!米オレゴン州ポートランドノーフォークウェスタン周辺のミュージシャンとして頭角を現し、ディセンバリスツのメンバーたちやピーター・ブロデリックらがレコーディングにも参加。近年はキャレキシコのジョーイ・バーンズもアルバムに参加するなど注目を集めるローラ・ギブソンガス・ヴァン・サントの映画音楽なども手がけているサウンド・アーティストのイーサン・ローズとの初来日公演から8年振り、単独としては初のジャパン・ツアーがついに実現。拠点をニューヨークに移してからの最新作『エンパイア・ビルダー』をひっさげ金沢にもやってきます!金沢公演では、8年前の来日公演でローラ・ギブソンと共演しているASUNAが出演。さらに、加藤りまと小豆沢幸成によるデュオ、rima kato + ten toteのライブが決定。この貴重な機会、ぜひお越しください。



『ローラ・ギブソン ジャパン・ツアー2017 金沢公演』

▲日時:1月28日(土)17:00開場/17:30開演
▲出演:ローラ・ギブソン(from New York)、rima kato + ten tote、ASUNA
▲場所:金沢アートグミ(石川県金沢市青草町88 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)(http://gallery.artgummi.com
▲料金:3,500円(予約)/4,000円(当日)/2,500円(学割)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

△Sweet Dreams Press:(http://www.sweetdreamspress.com/2016/12/laura-gibson-japan-tour-2017.html)




プロフィール

「ローラ・ギブソンLaura Gibson)」http://www.lauragibsonmusic.com

:米オレゴン州にある人口5,000人ほどの小さな町コキーユに生まれたシンガー・ソングライター/チェロ奏者。可憐な佇まいと憂いに満ちた歌声でポートランドのSSWシーンで頭角を現わす。アルバム・デビューはハッシュ・レコーズからの『If You Come to Greet Me』(2006年)。スモール・セイルズのメンバーとしても知られるサウンド・アーティスト、イーサン・ローズとの共作アルバム『Bridge Carols』含め、これまでに計5枚のアルバムを発表した(うち3枚はHEADZにライセンスされ国内盤化)。日本にも2009年に来日し、リキッドルーム(東京)で開催されたフェスティバル「De La FANTASIA」出演を含めた5公演を大好評のうちに成功させている。



「rima kato + ten tote(加藤りま + テン・トート)」

「rima kato (加藤りま)」 http://www.flau.jp/artists/rimakato.html
:古き良きアメリカの戦前のフォーク・シンガーのようにぽつぽつと進むようなシンプルなアレンジの楽曲に、哀愁を帯びながらも透明感のある歌声が特徴的なSSW。これまでにaotoaoレーベルからミニアルバム『harmless』、韓国のHelicopter Records/Curly Sol Recordsよりカセットテープ作品『Four Songs/Cover Songs』、flauよりフルアルバム『faintly lit』をリリース。さらに、実兄の加藤遊とのFamily Basik(ファミリー・ベイシック)としても活動。
「ten tote(テン・トート)」https://soundcloud.com/ten-tote
:かつて金沢のRALLYEよりCoralie名義でスウィートでポップなエレクトロニカ作品をリリースし、その後DJやバンドのサポートギタリストとしても活動していた小豆沢幸成が始動させた新ユニット、ten tote(テン・トート)。多彩な生楽器群と牧歌的な音色の電子音にぎゅっと詰まった小気味良いポップなアレンジやソング・ライティングが光る天才フォークトロニカポップ職人。



「ASUNA (アスナ)」https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/

:10代の頃からLOS APSON?やKurara Audio Artsといった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2003年にスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表。その前年には、語源から省みる事物の概念とその再考察をテーマとして「Organ」の語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品『Each Organ』を発表。以降、アメリカ、イタリア、イギリス、ベルギー、日本など国内外問わず多数のレーベルよりアルバム作品を発表。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったハードコアでジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げることによって、様々な仕掛けとともに不断に展開し聴くもの意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。近年は海外を中心に『100 KEYBOARDS』『100 TOYS』などのライブ・パフォーマンスで、これまでにヨーロッパを中心に北米・アジアも含め海外18ヶ国以上での公演/ツアーを行っており、ドイツの"transmediale"、ベルギーの"Happy New Ears"、スロベニアの"International Festival of Computer Arts"、スペインの"Kaiola Festibala"など国際的なフェスティヴァルにも多数出演。昨年も2ヶ月10ヶ国にも及ぶヨーロッパ・ツアーを終え、2017年初頭にはポーランドのフェスティバル"Dni Muzyki Nowej"から招待を受けている。また、美術作家であり元WrKの佐藤実-m/s、ペルーのジャンク電子音楽家のTomas Telloやフランスのパワー・エレクトロニクス/ハーシュノイズのN'alov、電子音響ユニットのOpitopeの畠山地平や伊達伯欣、鳥取出身の電子音楽家のshibataらとの共作によるアルバムも多数発表。さらに、minamoの安永哲郎、The Medium Necksの飛田左起代、Irving Krow Trio、Hochenkeitのジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクとともに結成したアヴァン・ロック・バンドのHELLLとしても活動。並行して、カシオトーン・コンピレーション・シリーズや加藤りま、The Medium Necksの単独作などをリリースする 3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびに、アキツユコやCat Sand、元村八分の加藤'よっちゃん'義明などをリリースするカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営している。



































.















.






















.









.

BONNIE PRINCE BILLY & BITCHIN BAJAS  JAPAN TOUR 2016

Bonnie 'Prince' Billy & Bitchin Bajas Japan Tour 2016 -Kanazawa-

10月27日、現代アメリカを代表するシンガー・ソングライターであり、パレス・ブラザーズやパレス・ミュージックなど様々な名義での作品発表や、ビョークやトータスとのツアーやコラボレーションなどでも知られるウィル・オールダムによるボニー・プリンス・ビリー(Bonnie 'Prince' Billy)の来日金沢公演が決定!さらに今回は、米シカゴのスペース・ロック・ユニットのビッチン・バハス(Bitchin Bajas)とのバンド編成でのツアーとなります。金沢公演ではシカゴのミュージシャンたちとも親交の深いASUNAが新たな試みとしてアコースティック編成のクインテットで出演します。この貴重な機会、ぜひお越しください。



『ボニー・プリンス・ビリー&ビッチン・バハス ジャパン・ツアー 2016 金沢公演』

▲日時:10月27日(木)19:00開場/19:30開演
▲出演:ボニー・プリンス・ビリー&ビッチン・バハス(from U.S.A.)、ASUNA quintet(ASUNA + 宇津弘基 + 黒田誠二郎 + ショーキー + 加藤りま)
▲場所:アートグミ(石川県金沢市青草町88 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)
▲料金:3,500円(予約)/4,000円(当日)/2,500円(学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

△Sweet Dreams Press:(http://www.sweetdreamspress.com/2016/08/bonnie-prince-billy-bitchin-bajas-japan.html)




プロフィール

「ボニー・プリンス・ビリー (Bonnie 'Prince' Billy)」http://www.dragcity.com/artists/bonnie-prince-billy

:1993年にパレス・ブラザーズ名義のシングル「Ohio River Boat Song」(ドラッグ・シティ)でデビューした米ケンタッキー州ルイヴィル出身のシンガー・ソングライター。パレス・ブラザーズ、パレス・ソングス、パレス、パレス・ミュージック、本名のウィル・オールダムと作品ごとに名義を使い分けながら、どこかミステリアスな存在として登場したが、1998年からはボニー・プリンス・ビリーとしてネーミングを(ほぼ)統一、これまでに編集盤/共作盤を含めて30枚以上のアルバムをリリースしている。ビョークの全米ツアーのオープニングに起用され、ジョニー・キャッシュやマリアンヌ・フェイスフルら彼の曲をカバーする者、ボビー・ギレスピープライマル・スクリーム)、スチュワート・ブレイスウェイト(モグワイ)など彼に賞賛を送る者は枚挙にいとまがない。今やアメリカを代表するアーティストのひとりである。また、十代より俳優としても活動し、ジョン・セイルズの『メイトワン1920』(1987年)等に出演、ケリー・ライヒャルトの『Old Joy』(2006年)では主役を演じ、カニエ・ウエストのビデオ・クリップ「Can’t Tell Me Nothing」にも客演している。最新アルバムはシカゴの3人組ビッチン・バハスとの共作盤『Epic Jammers and Fortunate Little Ditties』(ドラッグ・シティ)、2016年10月に12年ぶりの来日ツアーが決定。




「ビッチン・バハス(Bitchin Bajas)」http://www.dragcity.com/artists/bitchin-bajas

:2006年からシカゴで活動を始めたクラウト・ロックサイケデリック・バンド、ケイヴのギター奏者、クーパー・クレインのソロ・プロジェクトとして2010年にスタートしたアンビエント/スペース・ロック・ユニット。その後、マージャン(Mahjongg)のダン・クイリヴァンと同じくケイヴからロブ・フライが参加してトリオ編成に。2013年のアルバム『Bitchitronics』からドラッグ・シティに移り、ナチュラル・インフォメーション・ソサエティとの『Automaginary』や、映像作家オリヴィア・ワイアットとの『Sailing a Sinking Sea』、ボニー・プリンス・ビリーとの『Epic Jammers and Fortunate Little Ditties』含め、計5枚のアルバムをリリースしている。




「ASUNA (アスナ)」https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/

:10代の頃からLOS APSON?やKurara Audio Artsといった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2003年にスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表。その前年には、語源から省みる事物の概念とその再考察をテーマとして「Organ」の語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品『Each Organ』を発表。以降、アメリカ、イタリア、イギリス、ベルギー、日本など国内外問わず多数のレーベルよりアルバム作品を発表。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったハードコアでジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げることによって、様々な仕掛けとともに不断に展開し聴くもの意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。近年は海外を中心に『100 KEYBOARDS』『100 TOYS』などのライブ・パフォーマンスで、これまでにヨーロッパを中心に北米・アジアも含め海外16ヶ国以上での公演/ツアーを行っており、ドイツの"transmediale"、ベルギーの"Happy New Ears"、スロベニアの"International Festival of Computer Arts"など国際的メディア・アートのフェスティヴァルにも多数出演。今年も2ヶ月10ヶ国にも及ぶヨーロッパ・ツアーを終えたばかり。また、美術作家であり元WrKの佐藤実-m/s、ペルーのジャンク電子音楽家のTomas Telloやフランスのパワー・エレクトロニクス/ハーシュノイズのN'alov、電子音響ユニットのOpitopeの畠山地平や伊達伯欣、鳥取出身の電子音楽家のshibataらとの共作によるアルバムも多数発表。さらに、minamoの安永哲郎、The Medium Necksの飛田左起代、Irving Krow Trio、Hochenkeitのジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクとともに結成したアヴァン・ロック・バンドのHELLLとしても活動。並行して、カシオトーン・コンピレーション・シリーズや加藤りま、The Medium Necksの単独作などをリリースする 3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびに、アキツユコやCat Sandなどをリリースするカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営している。今回は新たな試みのASUNA quintetとしてアコースティック編成でのライブを行う。メンバーは、ギターにTumulusの宇津弘基、チェロにGofishトリオの黒田誠二郎、バイオリンに風の又サニーのショーキー、フルート/ボーカルにFamily Basikの加藤りま。



































.















.






















.









.

LAU NAU / TSEMBLA  JAPAN TOUR 2016

Lau Nau / Tsembla Japan Tour 2016 -Matsumoto | Kanazawa-


北欧・フィンランドの音楽シーンを代表する、可憐でエキゾチックな歌声と実験的な楽曲で知られる歌姫Lau Nau(ラウ・ナウ)と、奇抜シンセ&異形ビーツな北欧トライバル電子音楽の気鋭女性作家Tsembla(ツェンブラ)の2組のジャパン・ツアーが決定!!
Lau Nauや北欧アンダーグラウンドの中心レーベルFonal Recordsのアーティストとも親交があるthe medium necks(ザ・ミディアム・ネックス)も彼女たちのツアーに同行します。

以下、松本公演と金沢公演のご案内です。



『ラウ・ナウ / ツェンブラ ジャパン・ツアー 2016 松本・金沢公演』

松本公演
▲日時:10月25日(火曜)18:30開場/19:00開演
▲出演:Lau Nau(from Finland)、Tsembla(from Finland)、the medium necks、ASUNA
▲場所:Give me little more.(長野県松本市中央3-11-7)
▲料金:2,500円(予約)/3,000円(当日)/2,000円(学生)/こども(無料)
▲予約:メール give.melittlemore@gmail.com / 電話 080-5117-0059



金沢公演
▲日時:10月30日(日)16:00開場/16:30開演
▲出演:Lau Nau(from Finland)、Tsembla(from Finland)、the medium necks
▲場所:KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,500円(予約)/3,000円(当日)/2,000円(学生)/こども(無料)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

Facebook:(https://www.facebook.com/events/1457527470940956/)




プロフィール

「ラウ・ナウ (Lau Nau)」http://launau.com/lau_nau.html

:北欧フィンランドアンダーグラウンドからポップスシーンまで、ジャンルを問わず人気の女性シンガーソングライター。可憐さと幽玄さを内包する、繊細に磨き上げられたシネマティクな音世界を展開する。親密で暖かく包まれるような彼女のパフォーマンスは、英Wire誌の「世界を揺るがしたコンサート60選」の一つに挙げられた。Fonal Recordsより発表された3rdアルバム「Valohiukkanen」(2013年)はフィンランドの音楽賞にノミネートされ、最新作「HEM. Någonstans」(2015年)ではポスト・クラシカルと実験音楽を融合した神秘的なインスト・サウンドを披露。現在ニューアルバムを製作中で今回のジャパンツアーではその中からの曲も演奏予定。



「ツェンブラ(Tsembla)」http://www.tsembla.com

フィンランド人とスウェーデン人の両親を持つ、要注目の女性電子音楽家が初来日!奇抜なメロディー、エレクトロニクス、忙しい人間社会や動物たちのフィールドレコーディング、民族音楽的な異形のリズムをゆるりと織り合わせたユニークでアブストラクトなサウンドで、現実と空想を混ぜ合わせる。フィンランドのアンダーグランドシーンで頭角を現し、Ducktailsが主宰する米New Imagesレーベルからリリースされた最新作「Terror & Healing」(2015年)が各方面から賞賛されている。



「ザ・ミディアム・ネックス(The Medium Necks)」http://www.themediumnecks.com/

:飛田左起代のソロユニット。少女の夢のような儚さと芯の強さをかねそなえたフリーフォームな音楽世界は、複雑怪奇でありながら可憐な魅力を放っている。近年はaotoaoレーベルより作品をリリース。最新作は「Water, Emerald Trumpet(2012年)。音楽制作と平行してオリジナルハンドメイドクロージングの制作も行っており、自然発生的に作られるすべてが一点ものの服は音楽的でもあり、ミュージシャン、アーティストに愛されている。2010年のLau Nau / Islaja来日公演時には彼女たちが衣装として着用した。アヴァンフォークサイケデリックバンド「HELLL」の一員でもある。



「ASUNA (アスナ)」

:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace parktide ripples




































.















.






















.









.

HOSANNAS  JAPAN TOUR 2016

Hosannas Japan Tour 2016 -Kanazawa-

緊急決定!全世界のインディバンドたちの聖地ともいえる米ポートランドから、アクロン・ファミリーや、ダン・ディーコン、アリエル・ピンクらと共演してきた要注目のドリーム・ポップ・バンド、Hosannas(ホザナス)のジャパン・ツアー金沢公演が急遽決定しました!!共演には金沢の天才ポップ職人ten tote(テン・トート)が久し振りのライブ。さらにkyo81のニュー・プロジェクト?となるkyo82。そして数多くのポートランドのミュージシャンたちとアメリカ/日本で共演を果たしてきたASUNAが出演。




『ホザナス ジャパン・ツアー 2016 金沢公演』

▲日時:9月10日(土)18:30開場/19:00開演
▲出演:Hosannas (from U.S.A)、ten tote、kyo82、ASUNA
▲場所:金沢アートグミ(石川県金沢市青草町88 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)
▲料金:2,000円(予約、当日とも)/1,500円(会員、学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823

Facebook:(https://www.facebook.com/events/298087340555223/)




プロフィール

「ホザナス (Hosannas)」http://hosannas.net

:米オレゴン州ポートランドのBrandon LawsとRichard Laws兄弟によるサイケデリック・ダンス・バンド。冥想的で陶酔的なシンセサイザーとビートに乗せた浮遊感のあるボーカルが特徴のアンビエント・ポップ。この秋には現地アメリカでのニューアルバムの発表を控え、今回はバンド編成での初の日本ツアーを決行。これまでにAriel Pink's Haunted Graffiti、Dan Deacon、Akron/Family、The Dodos、Gardens and Villa、The Shinsらと共演も果たしている。




「ten tote(テン・トート)」https://soundcloud.com/ten-tote

:かつて金沢のRALLYEよりCoralie名義でスウィートでポップなエレクトロニカ作品をリリースし、その後DJやバンドのサポートギタリストとしても活動していた小豆沢幸成が始動させた新ユニット、ten tote(テン・トート)。多彩な生楽器群と牧歌的な音色の電子音にぎゅっと詰まった小気味良いポップなアレンジやソング・ライティングが光る天才フォークトロニカポップ職人。




「kyo82(恭82)」http://kyohei0801.tumblr.com

:ex.kyo81。テクスチャー重視の電子音とトラックメイキングに定評のある金沢の若手音楽家。スケートカルチャーやヒップホップ通過後のサンプリング主体のトラックメイキングから、ラップトップやハードウェアによる即興セッションまで、試行錯誤を重ねつつ幅広い作風で、これまでに音源として『July』を自主制作、『Jurassic』『Day2』を金沢のよふかしレコードより発表している。




「ASUNA (アスナ)」

:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace parktide ripples




































.















.






















.









.

KAZUYA MATSUMOTO HOKURIKU TOUR 2016

KAZUYA MATSUMOTO Hokuriku tour 2016 -Niigata, Toyama, Kanazawa-

打楽器奏者・松本一哉(Kazuya Matsumoto)hofli(津田貴司)ASUNAによる新潟・富山・金沢の北陸ツアーが決定。FilFlaやmegrimのサポート・ドラマーとしても知られ、かつて自身のユニットsoul tune factoryでも活動していた打楽器奏者の松本一哉が、西欧楽器ではない伝統工芸の音具や非楽器での音の響きに焦点したソロ活動としてアルバム「水のかたち」をこの度Spekkからリリースし、そのツアーの番外編としての北陸ツアー。同じく「水」をテーマにしたアルバムやフィールドレコーディングを主体とした音楽活動を行うサウンド・アーティストの津田貴司によるhofliがツアーに同行。さらに、Spekkでのレーベルメイトでもありヨーロッパ・ツアーを終えHome Normalからの新作を携えたASUNAも帯同し、それぞれのソロ、そしてトリオでの演奏も行う新潟・富山・金沢の北陸ツアーが実現。ぜひお越しください。





『松本一哉 「水のかたち」リリース・ツアー 北陸番外編 with hofli & asuna』

新潟公演
▲日時:7月9日(土)18:00開場/18:30開演
▲出演:松本一哉、hofli(津田貴司)、ASUNA
▲場所:山ノ家カフェ&ドミトリー(新潟県十日町市松代3467−5)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール info@yama-no-ie.jp / 電話 025-595-6770


富山公演
▲日時:7月10日(日)18:30開場/19:00開演
▲出演:松本一哉、hofli(津田貴司)、ASUNA
▲場所:古本ブックエンド・2号店(富山県富山市総曲輪4−5−15)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823


金沢公演
▲日時:7月11日(月)19:00開場/19:30開演
▲出演:松本一哉、hofli(津田貴司)、ASUNA
▲場所:KAPO(石川県金沢市野町3-1-27)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)/こども(無料) 
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823



Facebook:(https://www.facebook.com/events/887174871379979/)




プロフィール

「松本一哉 (Kazuya Matsumoto)」http://www.horhythm.com/

:東京を拠点に活動している、石川県出身の打楽器奏者。伝統芸能や繊細で美しい美術工芸品を文化とする金沢で生まれ、自然の生み出すスケールと暮らしに息づく伝統から得たインスピレーションを自身のフィルターを通し音像へと落とし込む事で伝統と先進を意識した音楽表現をしている。銅鑼・シンギングボウルなどの倍音を多く含んだ打楽器を中心に、波紋音・音のかけら・陶琴壺・三昧琴などの音具・工芸品・自然物・非楽器などの音の鳴るオブジェクトを使用。音階や旋律ではなく音の響きそのものに重きを置き、自然の中での演奏・録音から作品作りを行い、一般的な音楽感からは逸脱したとしても、価値観や美意識に共鳴してくれる人や世界に音を届け続けることを自身のライフワークとしている。2013年 瀬戸内国際芸術祭の関連事業「おとくち」プロジェクトにてグランプリを受賞。2014年 原始感覚美術祭2014 水のうたがきの音楽担当や、バストリオの舞台『ALice, where are you going? 』に出演。2015年 自身初のソロ作品『水のかたち』をSPEKKからリリース。2016年 坂本龍一を中心とした音楽レーベルcommmons主催の「健康音楽」に出演するなど多岐にわたり活動。




hofli (津田貴司)」http://hoflisound.exblog.jp/

サウンドアーティスト。'90年代後半より、ソロ名義hofliとしてフィールドレコーディングに基づいた音楽活動を展開。主なCDアルバムに『水の記憶』『雑木林と流星群』『十二ヶ月のフラジャイル』など。また津田貴司名義でもサウンドインスタレーションやCDを発表する他、ワークショップ「みみをすます」を全国約70カ所で開催。現在、フィールドレコーディスト・笹島裕樹とのユニット「スティルライフ」や音楽批評・福島恵一氏とのリスニングイベント「松籟夜話」を中心に、常に「聴くことと奏でることの間」の領域を開拓する活動をしている。




「ASUNA (アスナ)」

:▲organ leafroom notetexture in glass tubes and reed organthisflowersone as twomeasure in natureeach organaihara 1825, city heim kiri B-207valya lettersbutterfliesbloody football clicks / orange classic skinz100 keyboardsgrace parktide ripples




































.















.






















.









.